こんにちは。
あっとゆうまに2月も過ぎ、3月になってしまいましたね。
さて、タイトルの「7つの習慣」で東大脳を育てる』出版記念セミナーに本日参加してきました。
自分が「7つの習慣」という書籍を知るきっかけになったのは、営業職をやっていた時だったでしょうか。
約7年程前に初めて知って、書籍を読んだりツールを使ってみたりと、いろいろと試行錯誤してきました。
まだまだ身につかず、怠惰に流されてしまう自分と葛藤しながら、時々本を読み返したりとしておりました。
で、手帳は今現在はフランクリンプランナーでは無いのですが、Bookmarkで「1週間コンパス」を、また使い始めました。
最近までiPhoneとGoogleカレンダーで通してたのですが、諸事情により紙手帳も必要となり・・・
紙手帳とGoogleカレンダーと会社のグループウェアのスケジュールの3つの同期、なんとかならないかな~。
つい脱線してしまい、失礼!
会場は、学研さんのホールで行われました。
なかなかオシャレなオフィスでした。
最近お邪魔しているオフィスは、どこもオシャレでキレイですね~
今回の参加者は女性6の男性4くらいだったでしょうかね。
フランクリンコビーのセミナーは、やはりビジネス色が強いので男性が圧倒的に多いです。余談
さて、本題
著者の「江藤 真規」さん
娘2人が東大に現役合格し、自らも今東大大学院に行っており、教育コーチングオフィスの代表という御方。
書籍タイトルの付け方では、迷われたらしいですが、その辺は書籍内で触れられておりますので、是非手にとって頂ければと思います。
・今は世の中がとても変動していて、昔のままの事をやっていても、通用しなくなってきている転換期である事
・日本の現在の教育方法は、諸外国と比べると全くちがうという事
などなど、戦後からの高度経済成長時代で通用してきたルール・方法で適用する事が厳しい世の中であるという事から、どうすべきか?という問のなかで、「7つの習慣」は主にビジネス系の方たちが読んでいたが、その法則は子育てにも通用するという事なんですね。
では、それを「子供に身につけさせる」、という事ではなく、まず「親が実践して変わる事」が必要である。
そう、子供の価値観を作っているのは、我々親なんですね。
子供は親の背中を見て育つという言葉、そのままですね。
改めて実感。
フランクリンのセミナーで何度か見たことがある、今と昔の比較写真で、
・レガッタ
・ラフティング
の写真が、今回も2部での竹村氏(フランクリンコビー・ジャパン取締役)との対談で出てきており、まさにその通りだなと改めて感じました。
工業産業時代は、リーダーの言うとおりやっていれば良かった(レガッタの様に)が、激動の今はラフティングの様に自らが方向性を出して、自らが実行できる力が必要なんですね。
残念ながら、今の日本の教育の中では、リーダーである教師から一方的に教え、暗記し、テストで点数を取ることによって、前に進むというのが大半な状況。
その中で、自分がどう思って、どう行動していくか?という応用力が問われる社会である事に気付き、どう実践していくかという事。
【7つの習慣】
・主体性を発揮する
・目的を持って始める
・重要事項を優先する
・Win-Winを考える
・理解してから理解される
・相乗効果を発揮する
・刃を研ぐ
笑ったのは、【7つの悪習慣】
・人のせいにする
・目的を持たないで始める
・一番大切な事を後回しにする
・勝ち負けという考え方
・頼れるのは自分だけ
・自分をすり減らす
⇒最後は「燃え尽きる」
という事で、あっという間に講演の2時間が過ぎてしまいました。
この書籍自体、事前に買って読んでいた訳ではないので、このセミナーを思い出しながら、これから読む所です。
「7つの習慣」を子育て向けに噛み砕いて書いてあるようですので、すぐ行動に移して行きやすいのではないでしょうか。
江藤さんが言っておりました。
「いつからでも変われる、いつからでも始められる」と
さっそくやってみましょう!
最後に竹村氏より、「サミュエル・スマイルズ」の有名な言葉を見ながらの締めくくりとなりました。
思いの種を蒔いて、行いを刈り取り、
行いの種を蒔いて、習慣を刈り取り、
習慣の種を蒔いて、人格を刈り取り、
人格の種を蒔いて、人生を刈り取る
さて、帰りにはもちろん本を購入してサインまで頂いてきました。
決してサイン本収集家ではありませんが、増殖中です。笑
「子育ては幸せの種」
いい言葉ですね。
あっとゆうまに2月も過ぎ、3月になってしまいましたね。
さて、タイトルの「7つの習慣」で東大脳を育てる』出版記念セミナーに本日参加してきました。
自分が「7つの習慣」という書籍を知るきっかけになったのは、営業職をやっていた時だったでしょうか。
約7年程前に初めて知って、書籍を読んだりツールを使ってみたりと、いろいろと試行錯誤してきました。
まだまだ身につかず、怠惰に流されてしまう自分と葛藤しながら、時々本を読み返したりとしておりました。
本棚から引っ張りだしてみると、書籍で5冊も持ってました。
ちなみに、一番上のKid's版は絵本になっていて、次男が好きなようで、たまにカミさんが読み聞かせしているらしいです。
・・・今日、初めて知った私。
如何に、家族の事をきちんと把握していないかという事を反省・・・
で、手帳は今現在はフランクリンプランナーでは無いのですが、Bookmarkで「1週間コンパス」を、また使い始めました。
最近までiPhoneとGoogleカレンダーで通してたのですが、諸事情により紙手帳も必要となり・・・
紙手帳とGoogleカレンダーと会社のグループウェアのスケジュールの3つの同期、なんとかならないかな~。
つい脱線してしまい、失礼!
会場は、学研さんのホールで行われました。
なかなかオシャレなオフィスでした。
最近お邪魔しているオフィスは、どこもオシャレでキレイですね~
今回の参加者は女性6の男性4くらいだったでしょうかね。
フランクリンコビーのセミナーは、やはりビジネス色が強いので男性が圧倒的に多いです。余談
さて、本題
著者の「江藤 真規」さん
娘2人が東大に現役合格し、自らも今東大大学院に行っており、教育コーチングオフィスの代表という御方。
書籍タイトルの付け方では、迷われたらしいですが、その辺は書籍内で触れられておりますので、是非手にとって頂ければと思います。
・今は世の中がとても変動していて、昔のままの事をやっていても、通用しなくなってきている転換期である事
・日本の現在の教育方法は、諸外国と比べると全くちがうという事
などなど、戦後からの高度経済成長時代で通用してきたルール・方法で適用する事が厳しい世の中であるという事から、どうすべきか?という問のなかで、「7つの習慣」は主にビジネス系の方たちが読んでいたが、その法則は子育てにも通用するという事なんですね。
では、それを「子供に身につけさせる」、という事ではなく、まず「親が実践して変わる事」が必要である。
そう、子供の価値観を作っているのは、我々親なんですね。
子供は親の背中を見て育つという言葉、そのままですね。
改めて実感。
フランクリンのセミナーで何度か見たことがある、今と昔の比較写真で、
・レガッタ
・ラフティング
の写真が、今回も2部での竹村氏(フランクリンコビー・ジャパン取締役)との対談で出てきており、まさにその通りだなと改めて感じました。
工業産業時代は、リーダーの言うとおりやっていれば良かった(レガッタの様に)が、激動の今はラフティングの様に自らが方向性を出して、自らが実行できる力が必要なんですね。
残念ながら、今の日本の教育の中では、リーダーである教師から一方的に教え、暗記し、テストで点数を取ることによって、前に進むというのが大半な状況。
その中で、自分がどう思って、どう行動していくか?という応用力が問われる社会である事に気付き、どう実践していくかという事。
【7つの習慣】
・主体性を発揮する
・目的を持って始める
・重要事項を優先する
・Win-Winを考える
・理解してから理解される
・相乗効果を発揮する
・刃を研ぐ
笑ったのは、【7つの悪習慣】
・人のせいにする
・目的を持たないで始める
・一番大切な事を後回しにする
・勝ち負けという考え方
・頼れるのは自分だけ
・自分をすり減らす
⇒最後は「燃え尽きる」
いがいと、悪習慣の方をやっちゃってますね・・・反省
この書籍自体、事前に買って読んでいた訳ではないので、このセミナーを思い出しながら、これから読む所です。
「7つの習慣」を子育て向けに噛み砕いて書いてあるようですので、すぐ行動に移して行きやすいのではないでしょうか。
江藤さんが言っておりました。
「いつからでも変われる、いつからでも始められる」と
さっそくやってみましょう!
最後に竹村氏より、「サミュエル・スマイルズ」の有名な言葉を見ながらの締めくくりとなりました。
思いの種を蒔いて、行いを刈り取り、
行いの種を蒔いて、習慣を刈り取り、
習慣の種を蒔いて、人格を刈り取り、
人格の種を蒔いて、人生を刈り取る
さて、帰りにはもちろん本を購入してサインまで頂いてきました。
決してサイン本収集家ではありませんが、増殖中です。笑
「子育ては幸せの種」
いい言葉ですね。
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