Post-itのEVER NOTE(エバーノート)Editionを使って、仕事の効率化をしてみる

こんにちは、文具好きのyutaka(@goyutaka)です。

クラウド化の文具も、いろいろ試しており、最近はメモのクラウド化がとても便利だと実感しています。

意外と、メモを捨ててから「あっ!数日前にメモったやつ・・・何だっけ?」という事が無くなり、とても効率的です。笑

メモの定番Post-itとEVERNOTEが連携

という事で、新しく出ました!


今回、こちらのモニター製品が、住友スリーエム様より届きましたので、早速使ってみました。

といっても、この「ふせん」は普通のふせんです。
何がEVERNOTE Editionかというと、
1.EVERNOTEのiOSアプリ機能でPost-itの読み取りが可能になった。
2.このパッケージの中に、EVERNOTEプレミアムの1ヶ月分のコードが入っている。
の2点なんですね。

連携アプリのメリット

機能として、このPost-itの読み取りが出来る事で、デジタルコピーがクラウド内に出来上がります。
しかも、きちんと正方形の補正もされます。
普通写真を撮ろうとすると、このような感じで少し斜めになりますが、これを正方形に補正して綺麗に読み取ってくれます。


そして、EVERNOTE内に保存されると、「検索」も使える訳です!
例えば、下の写真の例は「データ」という言葉の検索を掛けた所ですが、私のキタナイ文字も認識してくれます!



どうやって使う?

一度に4枚までをまとめる事ができますので、定番ですがこのマトリックスでしょうか?
※写真の様に4枚一気には写真で撮れません。1枚ずつ撮って4枚でセットになるという意味なのです。


色でタグも設定できますので、この様なカテゴリで日々や週間でのやる事を分類してみる!

家族編だと、「パパ/ママ/長男/次男」で月間目標を管理
仕事編だと、「自分/部下(上司)/プロジェクトチーム/部内」
などなど

まとめ

私が実用的に使っている範囲では、やはり「仕事のメモ」のクラウド化が便利です。

電話でのメモや、考えをまとめる為にラフでメモったもの等、使い終わったらそのままゴミ箱に捨てる事が多いかと思います。
私はあとから「数日前に書いたメモ、なんて書いてたっけ?」とか、取引先担当の携帯番号を教えて貰って、数日後にまた掛ける必要ができて「何番だっけ?」という事がよくあり、今は全て「クラウド保存してから捨てる」を行っております。

これにより、あとから探す事が格段に早く・効率的になりました。
しかも検索も手書きメモも文字認識してくれますので!

このPost-itの場合は、この4色をうまく使い分けができると効果的ですね。
まだ、私のなかでは「どうやって使い分けするか?」がまとまっておりませんので、使い込んで見て、自分流を作って行きたいですね。

それと、パッケージに入っているEVERNOTEプレミアムのコードは、手軽にプレミアムの機能を体験して見る事ができる点で良いですね。
月額¥450か年額¥4,000を払う前に、気軽に試す事ができますね。

番外編

ほかのPost-itでも試してみました。
今は、いろいろな種類がありますね!


75mm×75mm程度の正方形であれば認識してくれるみたいです。
但し、タグの振り分けなどの機能をきちんと使うには色が合ってないとダメみたいですが。

こちらは、全面強粘着で、下部の隅がRになっているものです。


そして、こちらは少し小さめのポータブルシリーズ


ロールタイプはダメでした。
撮れますが、補正などは適用されず、ただの写真状態ですね。