こんにちは、ここ10年位まともに料理をしていないyutaka(@goyutaka)です。
独身時代は、自炊をしておりましたが、最近やる自炊は本を断裁してPDF化する自炊ばかりで・・・苦笑。
本日参加したのは、こちら!
「パパVS鯨 クジラを食べる!学ぶ!ビストロパパ・クッキングスクール/パパログ 共催イベント 日本鯨類研究所Presents くじらの学校パパ料理教室withママ&キッズ」
という長〜いタイトル。笑
クジラについても貴重なお話を聞く機会になりました。
このお話は、また次回以降の記事で書きたいと思います。
今回のイベントの先生は、パパ料理研究家で株式会社ビストロパパ 代表の滝村さん。
のっぽな帽子をかぶっている方です。
私は、この様な料理教室に参加するのも初めてなので、天井から下がっているミラーに感心しつつお話を聞いておりました。
滝村さん曰く、「男の料理」と「パパ料理」の定義は違います!との事。
男の料理とは、自分軸であり「自分のお腹の減った時に、自分の食べたい物を、自分の都合で作って食べる、男の趣味料理」
そして「パパ料理」とは、他人軸であり「妻や子供が、お腹が減った時に気付いて作る、お父さんの家庭料理」
これを聞いて、なるほど!と思いましたね。
今まで、キャンプに行った時などに作るのは、思いっきり前者な感じでした。
本当に久しぶりに、まともな料理をやりましたね。
手順を聞いても、なかなか身体が動かない感じでした・・・苦笑。
一緒のテーブルだった、安藤パパは手際良く、しかも上手!
何度かビストロパパの教室に参加していて、家でも作っているとの事でした。
見習わないと。笑
そして料理のポイントは「計量」との事!
「きちんとレシピ通りに計量して作る事」で本やテレビの様にウマく料理ができますとの先生の言葉。
私自身、この計量カップの目盛りの見方や大さじ・小さじ・小さじ1/2など、全くわかっておりませんでした。
なんとなく目分量でやるのがカッコいい的な感覚で。
まずは、その考えを見直します。
次男も参戦。
こちらはサラダ用の野菜を切って、ドレッシングを和えたところ。
細く切れているのが安藤パパ作で、太いのが私です・・・
そして、本日のメインのクジラの柵!
これが、とってもイイお肉でした♪
以前に釧路に住んでいた時は、普通にスーパーにクジラ肉が売っていましたが、さすがに他の地域で普通に売っていたのを見た事がありません。
そして、クジラステーキ用をフライパンで焼きます。
サラダもステーキもドレッシングとソースも作るのですが、これも私にとっては初めての経験。
こういう風にドレッシングとかソースは作るのね〜と感心しながらやっておりました。
独身時代は、わざわざ一つの料理の為にドレッシングとかを買って来て、その後無駄にしたりしていましたが、作れば適量で使い切れるんですね。
自分で作って「絶品」というのもなんですが、ウマかったです。
出来上がりはこちら!
ジャーン♪
・ひじきの炊き込みごはん
・クジラ肉のシャキシャキサラダ
・くじらステーキ
の3品です!
クジラ肉はすこしクセがある肉なのですが、今回はきちんと調味料等で下処理をしているのが効いているのか、まったくクセを感じさせない味でした。
クジラステーキは、ソースにショウガとニンニクをすりおろして作っているのですが、ちょっと辛みがあったようで子供達はソースが少ない部分で食べておりました。
私はこのソースがとても美味しく、お酒と一緒ならもっとウマいな〜と思いつつ食してました。
ひじきの炊き込み御飯は、子供達は何度もおかわりをするくらい美味しくできました。
やっぱり料理は、たまにでもするべきですね。
料理をする時は、平行作業や仕上がり順を考えながら進めますので、脳トレになります!
そして、今日の最大の学びは「計量」ですね。
今まで結構適当に考えていましたが、美味しい料理への近道であると認識しました。
そして、自分軸から他人軸の料理へシフトして、またチャレンジしたいですね。
という事で、滝村先生の本をさっそく注文してみました。
パパ料理教室の最後に親子連名で修了証も頂き、ご満悦の次男。
普段の生活の中に、この様に一緒に料理をする機会は必要ですね。
最後まで読んで頂きありがとうございます。 役に立ったり気に入って頂けましたら、是非シェアをお願いします!
本日参加したのは、こちら!
「パパVS鯨 クジラを食べる!学ぶ!ビストロパパ・クッキングスクール/パパログ 共催イベント 日本鯨類研究所Presents くじらの学校パパ料理教室withママ&キッズ」
という長〜いタイトル。笑
クジラについても貴重なお話を聞く機会になりました。
このお話は、また次回以降の記事で書きたいと思います。
パパ料理とは!?
今回のイベントの先生は、パパ料理研究家で株式会社ビストロパパ 代表の滝村さん。
のっぽな帽子をかぶっている方です。
私は、この様な料理教室に参加するのも初めてなので、天井から下がっているミラーに感心しつつお話を聞いておりました。
滝村さん曰く、「男の料理」と「パパ料理」の定義は違います!との事。
男の料理とは、自分軸であり「自分のお腹の減った時に、自分の食べたい物を、自分の都合で作って食べる、男の趣味料理」
そして「パパ料理」とは、他人軸であり「妻や子供が、お腹が減った時に気付いて作る、お父さんの家庭料理」
これを聞いて、なるほど!と思いましたね。
今まで、キャンプに行った時などに作るのは、思いっきり前者な感じでした。
さっそく作ります!
本当に久しぶりに、まともな料理をやりましたね。
手順を聞いても、なかなか身体が動かない感じでした・・・苦笑。
何度かビストロパパの教室に参加していて、家でも作っているとの事でした。
見習わないと。笑
「きちんとレシピ通りに計量して作る事」で本やテレビの様にウマく料理ができますとの先生の言葉。
私自身、この計量カップの目盛りの見方や大さじ・小さじ・小さじ1/2など、全くわかっておりませんでした。
なんとなく目分量でやるのがカッコいい的な感覚で。
まずは、その考えを見直します。
次男も参戦。
こちらはサラダ用の野菜を切って、ドレッシングを和えたところ。
細く切れているのが安藤パパ作で、太いのが私です・・・
そして、本日のメインのクジラの柵!
これが、とってもイイお肉でした♪
以前に釧路に住んでいた時は、普通にスーパーにクジラ肉が売っていましたが、さすがに他の地域で普通に売っていたのを見た事がありません。
そして、クジラステーキ用をフライパンで焼きます。
サラダもステーキもドレッシングとソースも作るのですが、これも私にとっては初めての経験。
こういう風にドレッシングとかソースは作るのね〜と感心しながらやっておりました。
独身時代は、わざわざ一つの料理の為にドレッシングとかを買って来て、その後無駄にしたりしていましたが、作れば適量で使い切れるんですね。
完成!クジラづくしの絶品料理
自分で作って「絶品」というのもなんですが、ウマかったです。
出来上がりはこちら!
ジャーン♪
・ひじきの炊き込みごはん
・クジラ肉のシャキシャキサラダ
・くじらステーキ
の3品です!
クジラ肉はすこしクセがある肉なのですが、今回はきちんと調味料等で下処理をしているのが効いているのか、まったくクセを感じさせない味でした。
クジラステーキは、ソースにショウガとニンニクをすりおろして作っているのですが、ちょっと辛みがあったようで子供達はソースが少ない部分で食べておりました。
私はこのソースがとても美味しく、お酒と一緒ならもっとウマいな〜と思いつつ食してました。
ひじきの炊き込み御飯は、子供達は何度もおかわりをするくらい美味しくできました。
まとめ
やっぱり料理は、たまにでもするべきですね。
料理をする時は、平行作業や仕上がり順を考えながら進めますので、脳トレになります!
そして、今日の最大の学びは「計量」ですね。
今まで結構適当に考えていましたが、美味しい料理への近道であると認識しました。
そして、自分軸から他人軸の料理へシフトして、またチャレンジしたいですね。
という事で、滝村先生の本をさっそく注文してみました。
パパ料理教室の最後に親子連名で修了証も頂き、ご満悦の次男。
普段の生活の中に、この様に一緒に料理をする機会は必要ですね。
最後まで読んで頂きありがとうございます。 役に立ったり気に入って頂けましたら、是非シェアをお願いします!