春から小2の次男も組立RC(ラジコン)カーに挑戦。「トライ!タミヤRCスクール2014inイエローサブマリン」

こんにちは、田宮模型さんにお世話になりっぱなしのyutaka(@goyutaka)です。

今回は、次男と一緒にRCカーを作るべく「トライ!タミヤRCスクール2014inイエローサブマリン」に参加してきました。

今回の講師は、タミヤレーシングファクトリー(TRF)鈴木清和さん。(写真中央右)
そして作成するマシンは左の次男が持っているフェラーリ458(TT-02シャーシ)です。


会場は、RCサーキットのイエローサブマリン戸田美女木店さん。
ピットスペースの一部で今回のスクールを開催・参加させて頂きました。





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工作が苦手な次男

今回の募集では、小学校3年生以上という規定はあったものの、申込時にタミヤさんにお願いをして春から小学校2年生の次男を参加させて頂きました。

春から小学校4年生長男は、ずっとミニ四駆の組立や大会に参加したりしているので、すっかり工具の扱いは慣れてきておりますが、次男は工作をする行為はあまり興味が無いようで、積極的ではありません。

今回も、RCカーは欲しいものの、そのプロセスはあまり積極的ではない事がわかりました。
と言いつつも、今回は組立教室なので作らない事には自分の物になりません。


一応、ニッパーの使い方はミニ四駆と他のプラモデルでも何度か使っているので、それを覚えてはいるようです。
ただ、ドライバーの使い方がまだまだわかっていないようです。

・自分のやりやすい位置で行う。
・ドライバーとビスはまっすぐ使う。
・ビスをいれる方向に力をかけながら回す。

という基本がまだわからない状態でしたね。
まっすぐに作業する事も苦手なようで、常に曲がってドライバーを回すので全くビスが入っていかない状態。笑

長男との「年の差2歳」と「興味」という大きな要素が成長の差だなと感じる出来事でした。


組立教室中は、サーキット走行とマシンメンテナンスを1人でやっていた長男も途中からお手伝いで参加しました。

完成は嬉しい!

今回の教室もシャーシのみを行い、ボディは自分でやるという方式です。
さすがにボディ塗装は時間内で行うのは全く無理ですし、乾燥時間も必要になりますしね。

という事で、完成したシャーシ!
出来上がりを講師の鈴木さんが1台1台チェックしてくれて、不具合があった部分は教えてくれて修正を一緒にやりました。


その後簡単な走行試験を行って完成!
完成品のボディを載せてみました。
これが、最終完成形のイメージです。



まとめ

2歳の違いは大きいな!と改めて実感する機会となりました。
次男は、まだ作る楽しみというのが薄いので、出来上がり品で楽しんでそこからハマれば工作もするというパターンかな?と思います。

兄ちゃんが持っている物は、自分も欲しいという感覚が大きいのかも知れませんね。
工作系より体力系で体を動かす遊びが好きな次男ですので、なにかハマるツボを見つけられるとよいな。





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