FISH-EYE(魚眼)レンズとスローシャッターの組み合わせが面白い!

こんにちは、アマチュアカメラマンのyutaka(@goyutaka)です。

今回もリコーイメージング様より、最新のデジタル一眼「PENTAX k-3」と、交換レンズ「FISH-EYE10-17 F3.5-4.5」をモニターでお借りしており、この機材で撮影に行ってきました!

行ったのはコチラ!

PENTAX k-3+FISH-EYE10-17   ISO200   0EV   f/8   1/200
そう、東京駅の丸の内駅舎に行ってきました。



スローシャッターで人の流れを表現!

丸の内北口のドーム天井のエリアでシャッターを切ってみました。
ちょうど工事用のフェンスがありましたので、そこにカメラを固定してシャッタースピードを1/3でモードがTAvモードですので、絞りもf/9に設定。

PENTAX k-3+FISH-EYE10-17   ISO160   0EV   f/9   1/3
ドームの造形と色合いがとてもキレイに表現されたな〜!と自画自賛。
FISH-EYEならではの画角で上下左右を写し込んでくれます。
そして、かっちり撮れるレンズの良さも感じられました。

少しフレーミングを下げて床面が多く写る様にしてみました。
とても床の広がりを表現できる画になりました。

PENTAX k-3+FISH-EYE10-17   ISO160   0EV   f/9   1/3
つぎは、タテフレームで撮ってみました。
これは、自分の足下から頭の上まで本当に180°で撮れている事が実感できる写真になります。

PENTAX k-3+FISH-EYE10-17    ISO160   0EV   f/9   1/3

止めた写真はコチラ

シャッタースピードを上げて、人物を止めて撮ったのがコチラです。
また、スローシャッターとは違う雰囲気で写りますね。

PENTAX k-3+FISH-EYE10-17   ISO1600   0EV   f/9   1/30
まとめ

画角が180°で撮れるというのは、実際に凄いなと思うのと歪曲でとても面白くしあがりますね。
そしてなにより、きっちりと撮ってくれるこのレンズの良さを感じました。
標準ズームばかり使用していますが、仕上がりが違います。

そして、快適な操作性でシャッターを切ってくれるPENTAX最新の一眼レフはこちらのK-3です。



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