ミニ四駆新車造り!公式大会に向けて精度の高いマシンを組むのだ!【シャフト編】

こんにちは、すっかりタミヤ製品まみれのyutaka(@goyutaka)です。

新車を組むに当たって、前回はモーターの測定をしましたので、今回はシャフトです。

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シャフト選別してみる

いままでは、特に選別せずに買って来たものを使用したり、過去に使ったものを流用したりしておりました。
今回のマシン造りのコンセプトは、精度の高いマシンですので中空シャフトを数点購入。


今までも、走行後に異変がある場合はチェックしていたのですが、イマイチ効果的なチェック方法がわからず、セッティングボードの上や角の所で転がしてみたりしておりました。

今回、「二ツ星駆動力学研究所」を読んだら、手鏡を使うとの事が書いてありましたので試してみました!

まず、使用済みのシャフトを試してみました。


手前側の端の方が浮き上がっているのがわかりますか?
これは、けっこう曲がってます。

そして、新品のものを試してみます。


これは、大丈夫なシャフトの様です。
調べてみると微妙に曲がっているものはあるようです。

まとめ

過去にシャフト曲がりで苦い経験をした事が数度あります。
全然スピードが出ないんですよね。

たしか、スピードチェッカーではあまり影響が出なく、実際に走行したときに明らかに遅かったと記憶しています。
車重が掛かってやっと判明するという感じです。

駆動抵抗を最小限にする為にも、きちんと確認して組んでみます。


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