RCカー自主トレ!iPhoneアプリとパイロンでソラローム操縦を楽しむ

こんにちは、子供にすっかり操縦技術の遅れをとっているyutaka(@goyutaka)です。

子供は、遊ぶ時間も多いですが、覚えるのも早いですね。
すっかり遅れをとっております。
今回は、練習走行の気分を高めてくれるアイテムを試してみました!




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本格的なパイロンを用意してみた!

RCカーを初めてから、まず費用を掛けずにパイロンを用意しようと思って使ったのが「ペットボトル」です。
500mlの空きペットボトルに水を入れて置くと、ちょうど良い重しにもなり、すぐに手に入りますので簡単です。

これを使っておりましたが、比較的安価なプラスチックパイロンを見つけたので購入してみました。

利点は、視認性が良いのと収納時に重ねて仕舞えますのでコンパクトです。
ペットボトルだと、そういう訳にはいきませんので。苦笑
そして、一番は「気分」を高めてくれます!

iPhoneアプリのラップタイマーで自動計測!

ラップタイムを計るのにストップウォッチでの計測が一般的かと思いますが、光電管的に自動計測出来ないかと思っていたところ、ありました!
ミニ四駆用で使っていたラップタイマーが。



このラップタイマーの使い方は、ミニ四駆のコース上に置いてあげると、カメラの映像認識で
・マシンが最初に通過した時に、スタート
・2度目に通過した時に、ストップ
を掛けてくれる優れもの、しかもFreeのアプリです。



画像認識は、暗かったり、マシンが少し遠いと認識しないのですがテストしてみました。
iPhoneの固定は、カメラで使用している三脚とiPhoneを挟み込むアダプターを使います。
と、探したらスマホホルダーとセットになっている格安三脚がありました。

画像認識でスタート・ストップが可能な位置関係は、こんな感じです。
上達しないと、加速状態のままでゴールラインを切るのは難しいかな・・・苦笑


それでも、一人で練習する場合などは、結構使えると思います。


まとめ

RCカーの練習走行は、サーキットでの走行がもちろん良いのでしょうが、移動時間と走行料金などを考えると、自宅付近で「素振り」が出来る様な場所で走らせる事も多いかと思います。


ちょっとしたアイテムを使ってあげることで、練習がしやすくなったりモチベーションが上がったりするので、これからもいろいろと試して見たいと思います。

子供に負けない様に練習しなきゃ・・・


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