こんにちは、次回の釣行を夢見ているyutaka(@goyutaka)です。
子供達と西武園ゆうえんちのフィッシングランドで釣りをしてきましたが、その時に持って行った「伸縮式ランディングネット」が非常に便利でした。
あくまで管理釣り場でのシーンを想定しておりますので、渓流などでは違った視点での選択となりますのでご了承下さい。
その時の動画はコチラ
釣れた時に取り込みをするネットをランディングネットと言いますが、ネットで取り込みすることによって岸際でのバラしや、魚へのダメージを少なくできます。
今回この釣りの為に用意したのはコチラ。
コストを安くしたかったのと、直前に購入を決めたのでプライム便で早く届く品物だったのでこれにしました。
使用しない時は、縮めてかつネット部分が取り外しして折り畳めるので、収納時や移動時にコンパクトになります。
使用する時に、伸ばして使用できます。
2段階伸縮ポイントがありますので、その場に応じて長さを調整できます。
黒い部分がスクリュー式になっていますので、「緩める→伸ばす→締める」の動作で伸縮できます。
ちなみに伸縮しないランディングネットは、下のような感じです。
短い柄がついているもので、写真は私が渓流で使用していたときの物です。
使用時もとてもコンパクトなので、渓流や水中に立ちこみしながらの釣りに最適です。
子供へ釣りを教えながら、その位置でランディングができるようになります。
竿を起こして魚を寄せたり、リールを巻き過ぎない様にしたり、子供の横で教えながら水面までネットを伸ばしてランディング可能です。
水際まで行って、水面近くまで身体を下げてという動作も繰り返していると大変ですので、体力的にも非常に楽になります。
特に今回は長男と次男の2人を相手にしておりましたので、ネットも右に左にと使用してましたので、同じ立ち位置で2人のランディングをさばいていくのにも重宝しました。
今回購入したネットのヒモは繊維ヒモでしたが、最近はラバーネットも多くなってきています。
繊維よりも魚のダメージが少ないとの事ですが、ルアーのフックなどを繊維のヒモの引っ掛けると取りにくいのと繊維を痛めてしまいますがラバーだとそのような事も少なく出来そうです。
ちょいと高いですが、ご参考まで。
釣りを教えながらランディングするという動作が非常に楽になります。
ある程度経験があって、自分でランディングができるお子さんでも、この伸縮式であればあまり水際まで行かずにランディングできますので、水に落ちる危険性も排除できます。
先日も、ヒットしたあとに岸際まで魚を寄せるんですが、ネットを水中に入れるとロッドの方がおろそかになって寝てしまい、魚がまた遠くに行ってしまうというのを繰り返しているお子さんがいました。
子供だとまだまだ1つの動作にしか集中できないという事もありますので、操作性や安全性を考えて道具を選ぶとよいですね。
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子供達と西武園ゆうえんちのフィッシングランドで釣りをしてきましたが、その時に持って行った「伸縮式ランディングネット」が非常に便利でした。
あくまで管理釣り場でのシーンを想定しておりますので、渓流などでは違った視点での選択となりますのでご了承下さい。
その時の動画はコチラ
伸縮式ランディングネットとは
釣れた時に取り込みをするネットをランディングネットと言いますが、ネットで取り込みすることによって岸際でのバラしや、魚へのダメージを少なくできます。
今回この釣りの為に用意したのはコチラ。
コストを安くしたかったのと、直前に購入を決めたのでプライム便で早く届く品物だったのでこれにしました。
使用しない時は、縮めてかつネット部分が取り外しして折り畳めるので、収納時や移動時にコンパクトになります。
使用する時に、伸ばして使用できます。
2段階伸縮ポイントがありますので、その場に応じて長さを調整できます。
黒い部分がスクリュー式になっていますので、「緩める→伸ばす→締める」の動作で伸縮できます。
ちなみに伸縮しないランディングネットは、下のような感じです。
短い柄がついているもので、写真は私が渓流で使用していたときの物です。
使用時もとてもコンパクトなので、渓流や水中に立ちこみしながらの釣りに最適です。
伸縮が便利なワケ
子供へ釣りを教えながら、その位置でランディングができるようになります。
竿を起こして魚を寄せたり、リールを巻き過ぎない様にしたり、子供の横で教えながら水面までネットを伸ばしてランディング可能です。
水際まで行って、水面近くまで身体を下げてという動作も繰り返していると大変ですので、体力的にも非常に楽になります。
特に今回は長男と次男の2人を相手にしておりましたので、ネットも右に左にと使用してましたので、同じ立ち位置で2人のランディングをさばいていくのにも重宝しました。
今回購入したネットのヒモは繊維ヒモでしたが、最近はラバーネットも多くなってきています。
繊維よりも魚のダメージが少ないとの事ですが、ルアーのフックなどを繊維のヒモの引っ掛けると取りにくいのと繊維を痛めてしまいますがラバーだとそのような事も少なく出来そうです。
ちょいと高いですが、ご参考まで。
まとめ
釣りを教えながらランディングするという動作が非常に楽になります。
ある程度経験があって、自分でランディングができるお子さんでも、この伸縮式であればあまり水際まで行かずにランディングできますので、水に落ちる危険性も排除できます。
先日も、ヒットしたあとに岸際まで魚を寄せるんですが、ネットを水中に入れるとロッドの方がおろそかになって寝てしまい、魚がまた遠くに行ってしまうというのを繰り返しているお子さんがいました。
子供だとまだまだ1つの動作にしか集中できないという事もありますので、操作性や安全性を考えて道具を選ぶとよいですね。
北海道で釣ったオショロコマ |
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