ドローンのGalaxy Visitor3が届いた!驚きの軽さとサイズ

こんにちは、ヘリラジは何度か子供のを飛ばした程度のyutaka(@goyutaka)です。

我が家にクアッドコプターが本日到着しておりました!
というのも、いつもRCカーの参考書として読んでいる、RCマガジンさんのモニタープレゼントに当選しまして届いたものでした。


届いたのは、株式会社ハイテック マルチプレックスジャパン様の「Galaxy Visitor3」という製品です。
空撮のカメラ付きの機種となっております。

空撮をしたいな〜と以前からクアッドコプターを物色しておりましたので、今後の空撮作品に活かしていきたいと思います。



小型で超軽量!

驚いたのはそのサイズです。
こちらは、子供が遊んでいるヘリのトイラジと並べてみたところです。
全長なんかは、あまり変わりません!


全長147mm×全幅163mm全高78mmと、約15cm四方の大きさ。
そして重量がナント135g。
135gって私のミニ四駆と同じくらいの軽さです。
手にもって驚きでしたよ。

この小ささでも3軸ジャイロ、3軸Gセンサー、3軸地磁気センサーと気圧高度センサーが付いていて、機体を自動補正し初心者でも飛ばしやすい操作性のようです。
高度保持モードなどの安心設計で、約¥22,000とはかなり安いです。


開封の儀!

梱包の内容物はコチラ。
飛ばすために必要なものは全てセットになっております。


本体のほかに、
・プロポ(2.4G 4ch送信機)と単3電池
・Li-Poバッテリーと充電器
・交換用ローター
・microSDカード2Gとリーダー
・精密ドライバー×1本
その他に取扱説明書や修理依頼書の書類です。


本体の腹面にカメラが装着されております。
本格的なGo-PROなどのカメラは装着できませんので、あくまでトイラジの延長のようです。
100万画素のHD撮影で1,280×720サイズの画像となります。



バッテリーはカメラ前側にある本体のカバーを開ける事で、バッテリースペースが見えますよ。
飛行時間は約10分程度ですので、RCカーと同じくらいですね。
ちなみに充電は40〜90分で、バッテリー残量で変わってきます。


プロポにはフック様のリング部分がありますので、ストラップに取付すると胸くらいの高さになりますので、落下を気にせず操作用のスティックに集中できますね。


このプロポの表面は、クアッドコプターの操縦の機能ですが、裏面に写真と動画撮影ボタンがついていました。


さいごに

初めてのクアッドコプター&空撮を後日やってみます。

めちゃくちゃ軽いので、風の影響とかが気になりますが、そう言った面も含め操作性をレポートしたいと思います。

少し怖いのは、ローター部分がむき出しで、かつ保護バーのオプションも無い機種になりますので、接触や墜落で破損させない様に飛ばさなければなりませんね。


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