300媒体のニュースを一覧!ニュース専門検索エンジンで新聞不要か

こんにちは、新聞誌面を最近全く読まなくなったyutaka(@goyutaka)です。

情報セキュリティ会社の「ハミングヘッズ株式会社」様のブロガーイベントで、ニュース専門の検索エンジン「Justy Finder」とその凄さを体験してきました!
下の写真はニュースサイトを構築する情報の自動取得を行っている部屋の写真ですが、ビジュアルも凄いです。


これ見たら、新聞やテレビのニュースは見なくても良いかな?と思う程の機能ですよ!
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300超のニュース媒体から抽出!

Justy Finder」はニュース専門の検索エンジンで、その検索先は300媒体を超え!
「全ニュース」を持って来ており、1日約6,000〜10,000のニュースを取得してサイト構築をしています。


しかもマガジン型式で表示できるので、ビジュアル的にも見やすいです。
カテゴリー毎のタブもありますので、知りたいジャンルを拾っていけます。
もちろん時系列で一覧表示もできますので、使い方にあわせて閲覧できますよ。


要約されない生のニュース!

ニュース専門の検索サイトやアプリで似ているのがある気がします・・・
が、Justy Finderは実は他のサイトと全く違うんです。

最近の流れとしては、各ニュースをまとめて独自の価値判断で整理して発信する「キュレーション」や人気記事のみをまとめて発信しているニュースが一般的になってきています。
情報があふれ、時間が無い中ではキュレーターが発信している情報は非常に効率的に情報を仕入れる事ができます。

但し、その場合はそのキュレーターというフィルターが入ってニュースが整理されていますので、生の情報では無くなっている可能性があります。

このJusty Finderはキュレーションされない生のニュース情報が一覧で表示されますので、マスコミ各社がどんな報道をしているのかが「キッチリ」知る事ができ、自分の判断で理解し選択します。


自分の知りたいキーワードで検索!

全てのニュースを拾ってきていますので、全体を見て拾い読みもできますし、自分が知りたいキーワードなどでの検索もできます。

例えばこの記事執筆日に開通した首都高速の「山手トンネル」について検索してみたところ2つの記事がヒット。


そして「震災」について検索。
検索ワードが黄色くマーキングされて、どの部分にヒットしたのかもわかります。


また、ニュース媒体を指定して検索もできます。
「日経新聞」で「今日」のニュースを設定。


検索でヒットした左側の記事をクリックすると、日経新聞のサイトに飛び記事全文を読む事ができます。
日本経済新聞 2015年3月7日の記事より出典
さいごに

検索で探せるニュースネタは過去1ヶ月までとなっておりますので、新鮮で幅広いニュース媒体から情報を取得するのが非常に効率的に行えますね。

そして「掲載記事ワードランキング」を見れば、今どのような情報が多いのかも一目瞭然です。


毎日このJusty Finderを見ていれば、今どんなニュースが流れているのかが把握できますので情報通になること間違い無しです!
私は最近ずっと新聞紙ではなくネット情報だけで過ごしておりますので、今後はJusty Finderでより生のニュースを仕入れたいと思います。


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