初心者ドライバーも気軽に乗れる!カーシェアを使って気付いた2つのポイント


こんにちは、車の免許を取って約20年になるyutaka(@goyutaka)です。

すっかりベテランドライバーの域ではありますが、先日カレコ・カーシェアリングクラブ様のモニターでカーシェアを初めて体験したのですが、初心者ドライバーでも気軽に使えるポイントがありましたのでご紹介します。



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初心者マークを標準装備!

免許取得後1年間は「初心者マーク」の貼付けが義務づけられており、これに違反すると反則金¥4,000-と行政処分点1点が課せられてしまいます。

ちょっと車に乗りたいのでカーシェア!という時に初心者マークをわざわざ持ってくるのもなかなか面倒ですが、カレコ・カーシェアの車両だったら標準装備でした。

公式HPより出典
先日借りたマツダCX-5の場合は後ろのラゲッジルームにプラスチックコンテナが積んであり、そのなかに備品が入っておりました。


このコンテナの中に初心者マークが備え付けてあります。


ちょっと車で行きたい!となった時に初心者でも全く問題なく利用出来ちゃいますね。
ちなみに、高齢運転者標識はありませんのでその点はご注意を。
※記事執筆時点では法令上「高齢運転者標識」に関する罰則はありません。

最新の安全設備装着車!

車種によっては最新の安全装備がついたものもあります。

私が利用したCX-5もその1つで、「i-ACTIVESENSE」装着車でしたよ。
後方からの車両を検知してドアミラーに表示してくれるなど、特に事故が発生しやすいシチュエーションでの安全が高まります。


またスバルとのコラボ企画なのでしょうか?最近最新のスバル車導入が多いです。
スバルと言えば、衝突安全システムの「アイサイト」が有名ですが、カレコで利用できるスバル車にももちろん装備されています。


最近導入された「WRX S4」にはアドバンスドセイフティーパッケージを装着しており、更なる安全性を実現しております。

初心者だと周囲の車両や歩行者などの情報を的確に把握して車を運転するという能力がまだ成長途中ですので、このような車側に装備された安全設備でその部分を補いながら走行することでより安心が出来ますよね。

こんな車種も選べるのはポイント高い!と感じます。


さいごに

私が免許を取った時は、取得後すぐにレンタカーを運転するという行為になかなか抵抗がありましたが、このように「初心者マーク」を標準搭載して、最新の安全装備がついた車でドライブができる環境であれば、非常にハードルが下がったな〜と感じます。

せっかく運転免許を取得したのであれば、活用しない手はありませんね!


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