【PR】気付いたら本が溜まってしまうアナタに!本の整理の見直し術


こんにちは、長距離引っ越し4回、市内1回、長距離単身赴任2回を経験したゆたか(@goyutaka)です。

引っ越しの都度「本」の整理をしつつも、何箱もの本専用ダンボールが出来上がっていましたが、引っ越しのポータルサイト引っ越しMoreさんがとっても参考になりました!


きっと我が家の本棚は3分の1まで圧縮することが可能だと思います。



こちらの記事は、株式会社APOLLO11様の引っ越しMoreのタイアップ記事です。

本棚は大きい方が良いという幻想

以前は月に数冊の本を購入していましたが、最近はネットで情報収集したりして済んでしまう事も多く、2〜3ヶ月で1・2冊という程度になってきましたが、それでも本棚はふくらんできております。


小さな頃から図書館に良く通っていた読書少年で、親にも本を買ってもらったりと「本」は大事にしてきちんと収納しておかなければならないと刷り込まれて育ってきました。

また、家の中に本棚(本)があることによって「子供達も本を読むようになる」とか育児本に書いてあることを思い出しながら日々蔵書してきましたが、なんでもかんでも蔵書するのは現在の事情に合わなくなってきていますね。
読まないまま何年もおいてある本は、ただの「モノ」であると思っていいでしょう。・・・中略・・・いらない本をたくさん所有しているというのは、お金とスペースの無駄遣いということが言えます。 「引っ越しMoreより引用」
その通りなんですよね。
我が家にも何年も読まずにいる本が・・・。
ちなみに下の写真は学生時代に使った教科書です。これもスペースの無駄遣いですね。


以前仕事で伺ったお宅で、ご高齢の親御さんの書斎が一面本棚になっており、非常に立派なお方だったようですが、実際にはその本の取り扱いに非常に苦労されておりました。

家に蔵書しなくても良い現代

家に本があれば、いつでも気になった時に読めるというメリットはありますが、そのメリットって活用する事が月に何回あるでしょうか?
私は数ヶ月に1回あるか無いかかな。

その数ヶ月に1回あるか無いかのメリットの為にスペースを無駄遣いするのは日本の住宅事情を考えるとデメリットの方が多いのでは無いでしょうか?
そして現代はテクノロジーと流通、書店が進化しているのです。

テクノロジーの進化で、Kindleなどの電子書籍が一般的になってきています。
私のKindleには66冊もの書籍が入っておりました。


が、本と比較してこのコンパクトさ。
1冊と1端末の大きさ比較ですが、端末の情報量はこのサイズ比較の比ではありませんね。笑


そして流通の進化。
注文すれば翌日には届いてしまいます。
Amazonが自分の書棚の代わりと言っても過言ではありませんね。


そして書店の進化。
「蔦屋書店」など、カフェスペースと書店が融合してとってもリラックスした雰囲気で読書を楽しむ事ができます。

自宅に本が無くても良い時代が到来したと思います。

本を整理する基準

さて、「蔵書しなくても良い」という事は充分にご理解頂けたのでは?と思いますが、では実際に「整理」する基準はどう考えるのか?という実作業に入っていきます。
これは、すでに蔵書してしまっている人にはとっても困難な作業かと察します。
手始めに、どれくらいの本を手元に置いておきたいのか、おおよそで決めておくと良いでしょう。「引っ越しMoreより引用」
私の場合は今の3分の1程度がその基準かと思います。
そうすれば、他に収納しきらなかたモノも本棚のスペースに入れる事が可能となりますので部屋もスッキリする感じがあります。
そして常時手元にあった方が良いと感じる本もその程度かと。

次に「捨てる基準」です。
本を読んだ当時の自分と今の自分では、ずいぶんと感じ方が変わるのはよくある事です。・・・中略・・・今まで読んでいなかった本は、これからも読む機会はほとんどないことが多いです。「引っ越しMoreより引用」
この捨てる基準は「ナルホド!」と感じましたね。
1.読んだ当時と今の自分が違う
2.情報が新しく塗り替えられている
3.情報を自分の中に取り込めている
4.有名な作家やベストセラー本

上記の1は自己啓発本などでよくあり、自分がそのレベルに達したり環境が変わったり。
2はIT系なんかは特にそうでしょうね。
3は好きすぎて、もしくはスッと自分の中に本の内容が入って来た時。
そして4は、いつでも簡単に入手する事が可能なので、読みたくなった時にブックオフなんかでも大量にあったりします。

感情で蔵書にせずに、このような基準で判断するとバッサリと切る事ができますね。

さいごに

決して広くはない自宅のスペースを有効に活用して暮らしやすい環境を作りたいと思っていますが、普段はなかなか手につかない事が多いです。

「引っ越し」はそういった事を強制的に行える良い機会ですので、今回の「本の整理」なども参考にしてみて下さい。
スペースを有効に使えるようになる事と、引っ越し時はその分荷物が少なくなりますので片付け手間と費用を削減できます!

今回は、「引っ越しMore」さんという「女性の為の引っ越し情報&料金一括見積もり」のサイト内より、「どれも捨てられない?引っ越しで捨てる本の判断基準とは」という記事を参考にさせて頂きました。

こちらのサイトは、引っ越し料金の事だけではなく、「女性の為の」というタイトルにもある通り、恋愛や風水、インテリアなど引っ越しに関連する情報が盛りだくさんです。
今回の参考記事は私にも非常に参考になりましたので、男性にも役立ちますよ。

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