自分の写真をTシャツにプリント!adobeがキャプT作ろうキャンペーン中 #AdobeLive


こんにちは、写真好きのゆたか(@goyutaka)です。

Photoshopなどで有名なAdobeさんが、11月11日に「Adobe Live Best of MAX」というクリエイターの祭典を行い、私も参加してきましたよ。
その中で、会場限定でAdobe Caputure CCというアプリケーションを使用してTシャツプリントをする「キャプTを作ろうキャンペーン」をやっておりましたので、早速体験してみました!


このキャンペーンは11月30日まで抽選で実施しており、応募テーマ「Caputure the City」に沿って街の写真を撮って皆さんも是非チャレンジしてみて下さい!



私のデータで作ったキャプTの仕上がりはコレ!
アーティスティックなプリントTシャツになりましたよ。


では実際にやってみましょう!

超簡単データ作り!

最初は面倒なんじゃないかな〜と思って、スルーしておりましたがAdobeさんの製品プレゼンを聞いていたら、なんだか楽しくなってきて聞きながら10分程度で作くれてしまいましたよ。

まずは、アプリのインストールから。
Adobe Caputureは無料でダウンロードできます。
【iOS】

【Android】
Get it on Google Play


このアプリを起動して、テーマである街の写真を早速Tシャツ用に加工します。
アプリから直接写真も撮影できますし、過去に撮った写真を使う事もできます。
今回、私が使用したのは先日狭山丘陵をフォトウォークしてみて撮影した線路の写真。


これをTシャツにしてみたいと思いますが、この写真のままプリントされてもイマイチだよな〜と思っておりましたが、これをアプリでアーティスティックに変換するんですよ。

アプリを起動して「SHAPES」を選択。
既に下の画面では今回作った画像が入っておりますが、初回はカラの状態です。
右下の+ボタンをおして素材の取り込みを行います。


次からキャプチャと聞かれますので「ギャラリー」を選んで、スマホ内に保存している画像を呼び出しします。
この時点で、カメラを起動してその場で撮った写真を加工する事も可能です。


選択した線路の写真が白黒になって、グリーンで選択された範囲が出て来ます。
下のスライドバーで、その選択具合を変える事が可能です。


右側に引っ張ってみます。
線路以外がグリーンになったり。


仕上がりのプレビューも可能ですので、どんな感じで塗り分けになっているか確認してみます。


イメージに沿ったデータが出来上がったら、名前を付けて保存しましょう。
今回のタイトルは「街を抜ける線路」としました。


Twitterで共有して応募しよう!

データが出来上がったら、是非Twitterで共有してみましょう!
応募要項に従って、ハッシュタグ#AdobeLiveをつけてあげることで抽選の対象となります。
当選の通知を受取る為に@creativecloudjpをフォローすることが必要です。


私のTweetはコチラ。
仕上がり!

今回はイベント参加者は作品をTweetしてから、キャプTブースで申込をすることでTシャツをGETする事ができましたよ。
ブースで先ほどのTweetを読み込んでもらい、プリントは沖データさんの布製品にプリントできるプリンターから行います。


出来上がりはこんな感じ。
版画のような感じで仕上がっておりますよ!
白と黒の曲線の造形がアーティスティックです。


さいごに

このデータを作る作業がとっても簡単で、スマホであっというまにできてしまいました!

今回のAdobe製品のプレゼンでも、Creativecloudを使ってPCとタブレットやスマホなどと連携して作品を作って行くデモをやっていただきましたが、広告なんかも非常に簡単にかつ移動先でも作業可能な所は驚きでした!

ホント場所に縛られずに、簡単にクオリティの高い物を生み出す事ができるアプリケーションだなと実感しましたよ。

このキャプT作りを体験してAdobe製品に触れてみて下さい。

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