こんにちは、北海道育ちのゆたか(@goyutaka)です。
先日帯広に行ってきたのですが、滞在中に「満寿屋」のパンを頂きましたが、とっても優しい味がして2泊3日の朝食を2回とも買いに行ってきました。
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帯広駅の店舗に行ってきました
私が利用したのはJR帯広駅構内にある店舗。
お土産物店と一緒のエスタ帯広西館に入っているのですが、このエスタが開く前から満寿屋パンを購入する人の待ちができるほどでした。
やっぱり根強い人気なんだな〜と実感しつつ私も購入。
こちらは、ちょっとした休憩&食事スペースもあるので買ったその場でパンを味わうことができますよ。
6店舗それぞれに個性を持たせた運営をしており、名前もそれぞれ違っています。
ちなみに、この駅構内の店舗は「トラン・トラン」
フランス語の列車からつけたネーミングらしく、十勝を知ってもらうために十勝産の牛乳などを生かした限定商品もあるようです。
十勝産小麦100%使用
満寿屋のパンは十勝産小麦100%使用で、地産地消にとってもこだわったパン作りをされています。
と、今では十勝産小麦100%ですが昔は外国産小麦を使用していました。
2代目社長が20年以上前に、なぜ十勝は小麦生産量日本一なのに外国産を使わなけらばならないのか?という疑問から地元の生産者と取り組んできて実現したことなのです。
十勝で作られていた小麦は「うどん用」でかつ本州に卸されていて北海道内に流通するものはほとんど無い状況から、2006年に開発された秋まき小麦「キタノカオリ」の登場で十勝の気候ともマッチした小麦が収穫できるようになったのです。
さいごに
「満寿屋」さんは地元の人からとっても愛されているパン屋さんです。
十勝に立ち寄った際には、ぜひ一度食べてみて下さい!
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