旅行に持っていくコンデジはアウトドア仕様の可変モニターが抜群に良い!


こんにちは、写真撮影好きなゆたか(@goyutaka)です。

普段はデジイチを使っていますので、旅行にももちろん持って行ってバシバシ写真を撮るのですが、その大きさゆえ邪魔になったり飛行機に乗るときなども一時的に収納したりしながらも撮影しています。

先日、次男と二人旅に出かけた時にデジイチの他に持ち歩いた可変モニターのアウトドアコンデジがとっても機動力抜群でした。


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可変モニターで自撮り

可変モニターの良さを一番感じるのは自撮りですね!
私の使っているコンデジはオリンパスのTG-860で、モニターが180°回転してくれます。


例えば、高松のうどん屋さんに入った時に撮影をしたのがコチラ。


カウンター席に座っての状態ですので、うどんのどんぶりと背面までの距離が非常に近い状況ですのでデジイチでの撮影は無理。
ワイド端で21mm(35mm換算)の広角撮影ができるので、カメラ位置が近くてもかなり入ります。

普通のコンデジはワイド端で24mm程度のものが多いので、21mmの広角撮影はとっても良いです!

下の写真の距離感での撮影でモニターを見ながらカメラの角度を振ったり、自分たちの位置を変えつつ良い画角に持っていき撮影!


この状況ならスマホだってできますよね!って声が聞こえそうです。
でも!スマホのインカメラは500万画素くらいの画質になってしまいます。
アウト側カメラは1,000万画素以上あっても、インカメラはどうしても性能ダウンなんですよね。

コンデジですと、インもアウトもありませんのでこのカメラの場合1,600万画素で撮影できますので、あとでトリミングなどの編集をしても余裕の画質です。
特に旅行先なら、綺麗な風景を撮りたいじゃないですか?


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防水・耐衝撃のアウトドア仕様

今回の旅行時にはこのカメラを小学3年生の次男に常に持たせておりました。
子供に持たせると落としたり、飲み物をこぼしてかけたりなど心配になりますが、耐衝撃で防水なら全然気にせずに使わせることができました。

歩いている途中で落下させてしまう事が発生しましたが、全く問題なし!

子供に使わせなくとも、雨天や水が掛かったり砂塵が舞うような場所などでも気にせずガンガン使えます。


自然環境を気にすることなく持ち歩くことができるのは、精神的にも心配事が1つ消えますので気分が良いですよ。

今回使ったカメラ

今回使ったのは、オリンパスのTG-860 Toughというカメラです。

私は建築の仕事をしており、建設現場に持ち歩いているタフ仕様。
現場系のカメラは他にもっと本格的なものがあり、このカメラはどちらかというとアウトドアスポーツを楽しむという方向に仕上がっていますよ。


防水は15m防水。
スキューバみたいに深く潜る場合はハウジングが必要になりますが、シュノーケリングなどは全く問題なし。

耐衝撃性能は高さ2.1mの落下テストをクリアしている2重構造。

また耐低温性能が-10℃。
雪まつりや氷祭り、氷上のワカサギ釣りなんかでも威力を発揮しますね。

さいごに

アウトドア仕様のコンデジなら、リュックやカバンにぶら下げておいて、サッと撮影をしたりと非常に機動力が上がります。
特に荷物の多くなりがちな時にも邪魔しないサイズ感がたまりません。

私は、ストラップを純正のものから変更してカナビラのストラップをつけていますが、カナビラで簡単に脱着できるので、これが非常に有効でした。
※写真下側が純正の付属ストラップ


実はオリンパスの純正ではなくて、RICHOイメージングの品物で非常に安く販売していたものを使っています。
※ベルト部分がカメラのストラップホールより少し太いので、無理やりつけております。

旅行時は移動が多く、あまりたくさん手に持ちたくない状況やサッと短時間で済ませたい場合、記念の自撮りにアウトドア仕様の可変モニターコンデジが超使い勝手が良かったですよ。

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