鉄っちゃんではない私が非常に気になった斜めに切れている線路!そういう事だったのか


こんにちは、ゆたか(@goyutaka)です。

基本的に動くものはだいたい好きなのですが、いつも利用する駅のホームに立つと綺麗に斜めに切れている線路があるんですよ。
気になりつつも、そのまま放っておいたのですがちょっと調べてみました。


いやそれにしても綺麗に浅い角度で切れているレールをうまくつないでいる。


そういう事か!

この線路があるのは西武池袋線の西所沢駅。
上り電車の2・3両目付近にあります。


このつなぎ方をみると、すごく浅い角度で綺麗に斜めに切った線路をつないでいるんですよね。
美しい!
と思っていつも眺めていました。

なんとなく調べてみようといいう気持ちになってネット検索。

どうやら「伸縮継目」というもの。


これはロングレール化されているところで使用される継目のようで、ロングレールはレール同士を溶接でつないで非常に長く継目が無いレールです。

列車走行時のガタゴトいう音と振動を軽減するもので、新幹線で採用した技術をいまは在来線にも使っているんですね。

で、継目が無い状況ですので気温などで熱膨張したレールをどこかで解消してあげる必要があり、この伸縮継目がその役割をはたしているのです。

ん~そういう事か!と思った出来事でした。


詳しい内容はそれぞれで調べてみてください。
また詳しくないので、記述間違いがあるようでしたらごめんなさい。笑



最後まで読んで頂きありがとうございます。 役に立ったり気に入って頂けましたら、是非フォロー&シェアをお願いします!
フォローすると更新情報が受け取れます!