ガラス越しの風景撮影の写り込み対策で忍者レフは必須だな〜と感じた出来事


こんにちは、ゆたか(@goyutaka)です。

先日2回ほど札幌の街並みをガラス越しに撮影したのですが、そのまま撮るとやっぱりダメですね〜。


ガラスの反射で写り込みが発生するんですよ〜。
レンズフードを外せるやつは、ぴったりガラス面にレンズを当てて撮影して解消していますが、レンズ傾けたいですよね。

【関連記事】

ガラスの反射で・・・

こんな感じのボツ写真ができちゃうんです。泣


上の雲の部分に四角い反射が連続で入っているのと、左下にも何か写り込みが・・・

これは12-24mmの広角レンズで撮っています。
レンズが玉のような曲面なのでレンズフードも外せない設計になっているので、黒いTシャツを何とかレンズの周りに当てたりしたのですが、うまく囲うことができないんですよね。

しかも右下はその押さえているTシャツなのか指が見切れちゃってます。苦笑

この写真も左上の雲の中に反射が・・・


忍者レフで反射を防ぐ

今は所有していないので、忍者レフ購入したほうが良いな〜と今回の撮影で感じました。

使い方は商品ページで確認してみてください。

真ん中の穴にレンズを通して、周りにある丸い耳をガラス面にぴったりくっつけてあげるとガラスの反射がなくなるんですね。

こういうのを1つ持っていれば、今回のガラス越しの風景撮影もできますし、水槽での撮影も可能になりますよ。

まあ、レンズフードを外してぴったりレンズをガラス面に当てて撮影すれば一応解消はできますが、レンズを上や下に振るとすぐに写り込みが出てきますのでなかなか難しい所です。

なんでもかんでも機材を購入できませんので、順次揃えていきたいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございます。 役に立ったり気に入って頂けましたら、是非フォロー&シェアをお願いします!
フォローすると更新情報が受け取れます!