ボートだと普段の景色が変わる!庶民がボート遊びを楽んで「巷の噺」で取材された件 #ヤマハマリン

昨日の8月2日放送分のテレビ東京「巷の噺」に私も所属しているボートクラブのメンバーが出ておりました。
私は参加できなかった時だけに残念。笑
庶民がボート遊びをすることについてわかりやすく言ってたな〜。



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レンタルボートでリーズナブルに楽しむ

私が利用しているのはヤマハ発動機さんのサービスでシースタイルというレンタルボートサービス。
会員登録をすることで、全国約140か所のホームマリーナを利用できるようになります。


それでも1人で利用するとボートの大きさによっても費用負担が大きいので、同じ船舶免許保持者&シースタイルメンバーでクラブを構成していて、都合が合うメンバーでクルージングやフィッシングを楽しんで、参加メンバーで割り勘するという楽しみ方をしています。

そうするとボートレンタル代と当日走った燃料合計しても数千円で楽しめちゃいます。

「庶民には庶民の遊び方がある」とインタビューでも答えてますが、まさにその通りです。
お金持ちでクルーザーを所有している人とは違った遊び方で、リーズナブルに庶民感覚でクルージングを楽しめる訳です。

免許を取ったけど・・・

インタビュー中、うちのリーダーが「免許を取るときは乗るぞって思うが、その後なかなか乗れない・・・」という話をしていました。

結構そのパターンに陥る人も多いようで、1人じゃ怖くて海に出られない、着岸に不安がある・・・って思っているうちに冷めちゃうんですね。


私はちょうど良いタイミングでマリーナで開催された「離着岸コンテスト」というイベントを通じて今の仲間と知り合うことができました。
イベント中も同じボートに乗って講習を受けたりするので、自ずと会話して仲良くなったりするんです。

こういうイベントに参加してくる人ってもちろん免許保持者ですし、技術向上に対する意識が高かったりするのでホント紳士な方が多かったです。


免許取ったけど乗る機会を逸した・・・という人はこのようなイベントや、タイミングによっては「マリーナ参観日」といってマリーナの係りの方と同乗して短い時間ながらクルージングできるので利用すると勘も戻ってきますよ。

あとは、私のようにボート遊びをして情報発信している人に気軽にメールなり声かけしてみるのも早いですよ。

私も常に操船したくてうずうずして、一緒に遊んでくれる人を探してますから。笑

ボートから見る景色は違うよ!

まあ、これが最大の魅了でしょう。
ボートから見る景色は普段の景色と全く違う新鮮さがあります。

これは京浜運河を航行中にモノレールを見物。
普段空港の行き帰りで見る運河を逆から見ているわけです。
皆さん、お疲れ様〜って感じで。


こちらは勝どきマリーナを出てすぐくらいの位置関係で晴海のビル群ですね。
海抜0の位置から見るので地上からよりも迫力が増しますし空が広い♪


いや〜マジで感動しますよ。
観光船では決められたルートしか見られないですし、一般の方も同乗していますので気を使いますが、個人的に楽しんでいるプレジャーボートなら思いっきり自分を出して楽しんじゃってください。

さいごに

こうやってレンタルボートを楽しむのは一人でもできますが、免許保持者数人と一緒に行くことで、様々な状況・海況を克服しやすくなりますし楽しみも倍増します。


一般庶民でも楽しめるレンタルボート遊び、興味を持ったらこの世界に飛び込んできてください!

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