幻の牡丹そばが味わえる帯広の「匠」!とりごぼうせいろはメッチャ具だくさんでウマい


こんにちは、ここ数日勝手に北海道物産展状態のゆたか(@goyutaka)です。

帯広に来たら立ち寄りたい蕎麦屋さんがあるんです。
昔めっちゃ近所に住んでいたというのも一つの理由ではありますがね。笑


別の記事で紹介した温泉の「水光園」に隣接しているお蕎麦屋さんなので、一緒に楽しむとよいかと思います。

【ブログ更新!】

幻の牡丹そば

お品書きを1ページめくると、「匠」さんのこだわりが書いてあります。
その1行目から、「鹿追産の幻と言われる牡丹そばを石うすで自家製粉し自家井戸の水でこね・・・」とあります。


「そばの実を試食してください」と試食用のそばの実もテーブルに用意されております。
それがコチラ。


ぜひ、蕎麦本来の味を確かめて下さい。

牡丹そばは背が高くて倒れやすく栽培が難しく収穫量が少ないという理由から、その改良種が世の中に流通しているようで、幻と言われているようです。
味や香りは多品種よりも良いという特徴があります。

ボリューム満点の「とりごぼうせいろ」

私が今回頼んだのは「とりごぼうせいろ」です。
ゴボウも鶏肉も十勝産のものを使用していますので、ほぼ地産地消といってもよいのではないでしょうか。

こちらのメニューは、温かいおつゆに蕎麦をつけて食べるタイプです。
普通盛りで、このボリュームで提供されますよ。


まず一口目は、つゆにつけずに蕎麦そのものの味を感じてくださいとの事です。
コシがあって、細目の麺が特徴でクセがなくてツルっと入ります。


そしてとっても感動的だったのは、とりごぼうのおつゆ!
「ごぼう」も「鶏肉」もデカい!
結構たくさん具材が入っていますので、蕎麦だけでなくこちらも楽しめます。


では、この温かいおつゆに蕎麦をつけて食します。
ごぼうと鶏のダシがとっても出ていて、蕎麦と絡み合ってウマ~い!


蕎麦も、おつゆもボリュームありますので、ゆっくり十勝の食材を味わって下さい。

場所はコチラ

帯広市内から国道38号線をお隣の幕別町札内方向に向かい、札内川に掛かっている橋の手前側にあります。
国道添いですので、すぐに見つけることができると思います。


外観はこのような感じです。


入ってみると、木の雰囲気があふれる内装で、テーブル席と小上がり席がありますよ。


さいごに

蕎麦を食べ終わるか終わらないかのタイミングで蕎麦湯をもってきて頂きました。
先ほどのおつゆに入れたり、そのまま頂いたりと鹿追の幻の蕎麦を堪能させて頂きました。


器もご自身で焼かれているもののようで、手作り感があってとっても和みますよ。

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