熱中症対策で飲むスポーツドリンクが甘ったるい!ペットボトル症候群ってヤバい

関東の夏の暑さに未だに慣れない道産子です。

体質?体格?的にも汗かきで、暑いところにいくとかなりの確率で熱中症のような頭痛にみまわれるのでいつも戦々恐々としながら外出しております。


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糖分をとりすぎる!

熱中症の症状がでると身体もつらいのでスポーツドリンクを常に持って補給していましたが、口の中が甘ったるくなって非常に不快な経験を最近よくしておりました。

結果的に、最後にノンアルコールビールの苦みと爽快感で喉を洗い流す!という事を最近やっているのですが、その原因の「甘ったるい」を解決したほうが良さそうです。

ペットボトル症候群」って最近知ったのですが、ペットボトルで清涼飲料水を飲みすぎるという事で発症する急性の糖尿病を発症する怖い現象でした!

清涼飲料水などの原材料表示は、入っているものが多い順の記載なのですが今回飲んだアクエリアスだと一番目に「果糖ブドウ糖液糖」と書いてあります。
ポカリスウェットだと「砂糖」その次に「果糖ブドウ糖液糖」。

いや~どれだけ入ってるのかはよくわかりませんが、糖分が多い事は間違いないです。


私これになるところ?いや、既になっている?という事で、熱中症対策の方法を改善してみる事にしました。

スポーツドリンクを水で割る!

どうやらスポーツドリンクを水で割る!という対策はかなり良いらしいので早速実験。

昨日は屋内でしたが空調の効きが悪く常に汗ばむ状況でしたので、水分&塩分補給を積極的に行っていましたがスポーツドリンクを割ってみる事に。

現地では水筒など持ち合わせていなかったので、とりあえずはアクエリアス500mlを半分程度そのまま飲んで、別に購入したミネラルウォーターをそこに注ぎ込んでみました。

アクエリアス1に対して水1はそんなに味が変わらない感じでした。
結構ありかなコレって感じでした。
その後飲みながら水をつぎ足しという感じでしたので、最終的に何倍に薄めたのかは不明ですが私の一番の目的である「甘ったるさ」の解消はできましたよ!


いろいろ調べてみるとスポーツドリンクの種類によっても糖分量がちがうのですが1.5~2倍くらいが良さそうですよ。

その他、スポーツドリンクを水で割ることで塩分も薄まりますので塩を投入することで解決できるようですね。


スポーツドリンクの濃度は体液にちかい浸透圧のアイソトニックという領域らしいのですが、これを薄める事で体に吸収しやすい「ハイポトニック」となります。

だったら、身体に吸収しやすい方が目的ですので、薄めるのが良いですよね!

さいごに

今回はなんとなく水で割るという方法をとりましたが、次回は食塩をプラスしてみて汗をかく作業をしてみたときの状態などもレポートしてみますね。

先日もエアコンの無い屋内で作業をして、ほんと熱中症になってしまって非常に大変な思いをしましたので、まだまだ続く暑い夏対策をしていきます。

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