ミニ四駆ジャパンカップに向けてマシン作成4〜ギア加工2〜

こんにちは、大会当日の天気がとてもきになるyutakaです。
今日の予報じゃ、傘マークあったな〜


今回もギア廻りについて書いてみます。



プロペラシャフトのギア固定

プロペラシャフトですが、何かの拍子にギアがシャフトからズレて、他のギアと干渉したりするんですよね。


意外と、急いでいたりして確認せずに走行させたりすると、このパターンに陥ってたりして、速度が出なかったりする事があります。

毎度確認しなければならないのですが、後から気付いたりとか・・・

という事で、ギアがズレにくくする方法はないかと検索してみたら、ありました!
瞬着で固定です。

そのまま固定すると、接着剤の部分が少なくなってしまうので、ちょっと加工します。
シャフト部分の穴の頭部分を少しピンバイスで拡張。


ちょっとだけで良いです。
そしてそこに、瞬着をたらして固定。


たったこれだけの作業なのですが、一応保険掛ける感じですね。
マイナーな事の積み重ねで、レース時の後悔を減らして行きたいです。


プロペラシャフトは、ギア部分の位置を調整して、少し遊びがある程度にします。
これも余計な抵抗を減らす意味がありますね。

モーターを押さえてギアの当たりを軽くする

そして、ギアカバー部分。

ブレーキを貼って、モーターを下に押さえつけます。
何かブレる音がしていたのが、これで軽減されました。

ちょっとの工夫で、フリクションロスを少なくして、1秒でも速く走って欲しいですね♪
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