料理研究家「栗原はるみ」さんと稲刈り体験に参加!

こんにちは、田舎暮らし的な行動が好きなyutaka(@goyutaka)です。

今日は、料理研究家の「栗原はるみ」先生と一緒に稲刈り体験に行ってきました!


こんな感じで、一緒に写真も撮ってもらっちゃいました♪
私の母親が、ファンのようなので自慢しようかと思ってます。笑



さて、今回のイベントはキッズ・セーバーさんの主催のイベントでした。
こちらは「大人が子供の先輩として、子供の未来を作るプロジェクト」として活動されており、その発起人として著名人が数々おり、今回の栗原はるみさんもそのお一人との事でした。

場所は新潟の米どころ!

さて、今回の稲刈りの場は、新潟県南魚沼市の田んぼ。
新宿からバスでの出発でしたので、我が家はかなり早く家を出発し、天気にも恵まれ、道中も楽しく快適に過ごす事が出来ました。

現地へは11時頃の到着でしたので、まずは腹ごしらえ!
塩おにぎりと、たくあんの薫製(いぶりがっこ)けんちん汁



おにぎりの下に写っているのが、たくあんの薫製なんですが初めて食べました。
「めっちゃウマい!」
この一言に尽きますね。
これは、是非自分でも作ってみたいと思いました!

稲について学び、稲刈り体験!

腹ごしらえも終わった所で、お米の品種の事や特有の病気の事など説明をして頂き、早速田んぼへ移動


小学校3年生の長男は、1年生の時に「ハウスウェルネスフーズ」さんのご好意で、青森県鯵ヶ沢の「げんきいろたんぼ」で稲刈り体験をしていたので、是非次男にもさせたいと思い、イベントを探していたんです。

今回の目的は、「稲刈り体験」の一言につきます。
まずは、次男にも体験させてみて長男と同じ体験をさせるという事でした。


カマの使い方も先生役の方が教えてくれて、次男は初めてのカマです。
最初は、よくわかっていなかったようですが、後半はある程度目を離しても大丈夫な程度になりました。

刃物の使い方や危険性、適正に使うと作業が早いなどを体験を通じて身につけていってくれればと思ってます。

さて長男は、


快調に刈っておりました。
さすがに2度目&3年生ともなると、ある程度できちゃうんですね。
そして、干すための柵にも掛けてみています。


そして、稲の間からのぞいて見てます。笑


稲刈り体験の後は、サプライズで栗原はるみさんの「チーズケーキ」の差し入れもあり、頂きました!
めっちゃウマかったです♪


今回も、子供をダシに親がたくさん楽しめてしまう小旅行でした♪

まとめ

私は、この様な体験イベントに参加をよくします。

なぜなら、今までの自分の行動範囲では得る事ができない事が実はたくさん詰まっています。

・新たなコミュニティを知る、参加する事で新たなつながりが生まれる
・その道の専門家から、貴重な情報を得る事ができる
・子供達に体験を通して様々な事を知ってもらう
・世の中のルールを教える

といった所でしょうか。
この様なイベント情報をどうやって仕入れるかというと、私はSNS(Twitter,facebookなど)で仕入れております。

1つの事がきっかけとなり、その関連あるアカウントをフォローし始める事で、どんどん広がってきましたので、皆さんも参考にしてみて下さい。