子育ても戦術をもって挑むべし!言う事を聞かない息子達を教育するのだ

こんにちは、子育てに悩むyutaka(@goyutaka)です。

我が家の子供達は、小学校1年生と3年生の男兄弟です。
自分自身も弟と2人兄弟なので、男の子という生き物しか知りません。
世の奥様方が言うには、男の子は育てにくいものらしいです、ハイ。笑



言う事を聞かないの巻

まず、2人共言う事を聞きませんね。
そして、日々生意気な事を言う様になってきます。
それも成長なのでしょうが・・・

カミさんが言ってもやらないので最終的には私が鉄槌を下すのですが、怒っている自分自身も、こんなやり方ではマズいんだろうな〜とは思いながら居る訳です。

この方法も、効き目がどんどん短期間にしかならなくなってくるのですね。
慣れって恐ろしい・・・

面白い本見っけ!

と、日々悩みながら子育てを少しだけやっている訳ですが、たまたまネット上で発見した本があります。


まさにタイトルがそのものって感じです。笑
学研教育出版から出ている本ですが、ネットでこの本を見つけた時に、すぐAmazonで頼もうとしたのですが、品切れ状態となっていました。
そして最近発注できて、読み始めた所なのです。

息子達と本に出てくる男の子の行動が同じすぎる件!

これは、結構驚きでした!

顔や服が汚れても気にしない
忘れ物が多い
幼稚で下品なことをしたがる
聞いているのかいないのか、また同じ事を繰り返す
ゲームやテレビは夢中
などなど

「男の子の効果的な勉強法は女の子と違う」らしいです。
私は男兄弟でしたし、女の子を育てている訳でもないので違いは全くわかりませんが、母親からすると違うんでしょうね。

責めない、怒鳴らない

ここ、一番やっちゃう所です。苦笑
私の場合は「怒鳴る」です。
まあ、自分自身も面倒だし短時間で効き目を出そうとしていまうので、つい「怒鳴り」ます。

ですが、これは効果無いんですね。
結局子供達もやる気になれず、ダラダラと悪循環に陥る様です。
ここは、親がアプローチを変える事が必要だそうです。

・気持ちに共感する
・自分できめさせる
・待つ
・一緒にする
・ほめる

という5つの方法で、向かう事で穏やかに自主性が育つ様なアプローチをするという事。

「おもしろい」が重要

自分も面白くないものには取り組めません。
子供も同じですよね。

「おもしろい」と思えば自分でやりだしますよね。
ここを活用する事で、遊び感覚で勉強をしていくことで、自ら進んでやるようになる様です。

またゲーム感覚でクイズや競争なども取り入れると、燃えてやるのが「男の子」という生き物らしいです。
書いていて、我ながら男は単純なんだな〜と思う訳です。

まだまだ、この本は読み始めたばかりなので実践に移せておりませんが、順次実践していって効果測定してみたいですね。