日本の食文化、餅つきを親子で体験する!

こんにちは、くいしんぼうのyutaka(@goyutaka)です。

本日は、近所の古民家つき農園 corotさんで開催されていた大忘年会に参加させて頂きました!

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場所はこちら



ここは、宿泊もできたり農業も体験できたり、いろいろなイベントをやっている楽しい古民家なんです。

臼と杵で餅をつく!

なかなか臼と杵で餅をつく体験なんで出来ませんよね。
私も小さい頃にやった記憶が1回くらいでしょうか?
しかも北海道出身の私にとって、この時期に外で行うなんて考えられません。笑

兄弟で実践!
2人とも幼稚園の行事でやった事があるようで、今回は2回目のようです。
まずは、杵で米を潰しながらぐるぐると臼の周りを回りながら。

そして、ある程度米がつぶれてから「ペッタンペッタン」とついていきます。

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交互にやる訳ですが、子供なのでなかなかタイミングがつかめず、杵同士がぶつかる事も。
ぶつかったり、思いっきり臼を叩いてしまうと木片が餅の中に入ったりしますがご愛嬌でしょう。笑

ついた餅をまるめるの巻

そして、つき上がった餅を丸める訳ですが、これは次男と私で体験!

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寝癖が恥ずかしい次男ですが、積極的に「丸めたい!」の声があがり大人に混じって体験。
もちろん、やる前には手を綺麗に洗っての参加です!

粉だらけになりながら丸めております。
そしてこの粉が「もちとり粉」という粉らしいです。恥ずかしながら、初めて知りました。
片栗粉でも良いようです。

そして私も体験。
見よう見まねでやってみました。

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つきたての餅を人差し指と親指で○を作って、適当なサイズの所でグッと絞ってちぎります。
そして、先ほどの「もちとり粉」を少し付けて丸めていきます。
私は初めてのチャレンジでしたが、なかなかうまく出来たと思っております。

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つぎから次へと餅がつきあがるので、どんどん丸めて行きます。

日本の伝統を味わう!

つきたての餅は柔らかくとても美味しかったです!

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きな粉と餡で、まずは食す!
つきたては、そのままでも美味しかったです。

そして、トッピングのラインナップはこちら。

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きな粉のほか、納豆・餡・大根おろし
と4種類をお好みで

そして、漬け物も
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この他にも甘酒や豚汁の提供もあり、感謝です。
豚汁の中の野菜はとっても煮込んであり、普段はあまり野菜を食べない子供達も「おいしい!」と言いながら食べておりました。

まとめ

このような地域のイベントは良いですね。
私の様な転勤族には、その土地の文化を知る事ができ、自分にとっては新しい食べ方等も知る事ができますし、ご近所の方と知り合いになることも出来ます。

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子供達に体験させる事がメインで行っておりますが、自分も楽しんで体験する事ができ、次の機会には自分も他の人に教えてあげたりと、自分の経験値もあがりますね。

このような機会を活かして、育児を楽しんで行きたいと思います。