こんにちは、身体はデカイが意外と病弱なyutaka(@goyutaka)です。
最近、取引先などでインフルエンザが大流行して、出勤出来ない人が続出という話をよく聞く様になりました。
皆さんは大丈夫でしょうか?
私は、今のところ大丈夫です、ハイ。
今の流行状況をちょっと調べてみました。
私の居住地の埼玉県 埼玉県のホームページ
週次で情報が更新されていて、現時点では1月末の状況がでています。
昨年度より少し遅れながら、流行状況としては急激に上昇中です。
そして勤務先のある東京都 東京都感染症情報センターのホームページ
こちらも週次で情報更新されています。
上昇率は埼玉県と二アリーで、ピークに向けて上昇中です。
全国の状況は、国立感染症研究所のホームページで確認できます。
首都圏は、警報レベルが高くなっています。
流行している型は?というと、
AH1pdm09が約50%
AH3亜型が約22%
B型が約28%
※東京都感染症情報センター資料より
私は、健康保険組合の関係と会社での予防接種推進もあり、11月末に接種しております。
ワクチンの効き目は、接種後2週目から上昇し始め1ヶ月でピークに達し、その後効果は5ヶ月持続してくれる様です。
という事で、私の場合は現在抗体がピークの様です。ちょっと安心。
そして、このワクチンの効果は、「発症を抑える」「重症化を防ぐ」という2種類です。
感染は抑えることはできません。
ん〜、感染と発症ってどうちがうんじゃ?
感染とは、ウィルスが鼻や口から入って身体の中で増殖する事。
発症とは、体内でウィルスが増えると数日の潜伏期間を経て発熱やのどの痛みなどのインフルエンザの症状が現れる事。
という違いがあります。
ワクチンの効き目はわかりましたが、型が合わないと効果が無いとよく言われますね。
ちなみに今年の型は、3種混合で
A/カリフォルニア/7/2009(H1N1) pdm09株
A/テキサス/50/2012(X223)(H3N2)株
B/マサチュセッツ/2/2012(BX-51B)株
という種類で、
A型香港型、B型インフルエンザ、新型インフルエンザ(H1N1pdm)の重症化 を防ぎます。
残念ながら鳥インフルエンザには効果なしの様です。
これでみると、現在流行している型とバッチリ適合しているので、効果があるのかなと思われます。
但しワクチンの副作用もあります。
接種箇所の赤みや腫れ、痛み、発熱、頭痛、だるさ、など接種後にこのような副作用が現れることもあるようです。
ワクチンについて、上で書きましたがワクチン以外での予防は?というと
中外製薬 インフルエンザ情報サービス
シオノギ製薬 インフルエンザ
この大手2社のサイトを見ても
1.栄養と休養を充分にとる
2.人ごみを避ける
3.適度な温度、湿度を保つ
4.外出後の手洗いとうがいの励行
5.マスクを着用する
という一般的に知られた内容です。
飛び道具的にはないようですので、地道にこの5点を守ることなのでしょうね。
関東の通勤電車は恐怖です。
人ごみと、思いっきりクシャミや咳をする人も居ますので、自分で予防策をしましょう!
最後まで読んで頂きありがとうございます。 役に立ったり気に入って頂けましたら、是非シェアをお願いします!
最近、取引先などでインフルエンザが大流行して、出勤出来ない人が続出という話をよく聞く様になりました。
皆さんは大丈夫でしょうか?
私は、今のところ大丈夫です、ハイ。
流行っている状況は、どんな感じ?
今の流行状況をちょっと調べてみました。
私の居住地の埼玉県 埼玉県のホームページ
週次で情報が更新されていて、現時点では1月末の状況がでています。
昨年度より少し遅れながら、流行状況としては急激に上昇中です。
そして勤務先のある東京都 東京都感染症情報センターのホームページ
こちらも週次で情報更新されています。
上昇率は埼玉県と二アリーで、ピークに向けて上昇中です。
全国の状況は、国立感染症研究所のホームページで確認できます。
首都圏は、警報レベルが高くなっています。
流行している型は?というと、
AH1pdm09が約50%
AH3亜型が約22%
B型が約28%
※東京都感染症情報センター資料より
予防接種の効き目は?
私は、健康保険組合の関係と会社での予防接種推進もあり、11月末に接種しております。
ワクチンの効き目は、接種後2週目から上昇し始め1ヶ月でピークに達し、その後効果は5ヶ月持続してくれる様です。
という事で、私の場合は現在抗体がピークの様です。ちょっと安心。
そして、このワクチンの効果は、「発症を抑える」「重症化を防ぐ」という2種類です。
感染は抑えることはできません。
ん〜、感染と発症ってどうちがうんじゃ?
感染とは、ウィルスが鼻や口から入って身体の中で増殖する事。
発症とは、体内でウィルスが増えると数日の潜伏期間を経て発熱やのどの痛みなどのインフルエンザの症状が現れる事。
という違いがあります。
今年のワクチンの型は?
ワクチンの効き目はわかりましたが、型が合わないと効果が無いとよく言われますね。
ちなみに今年の型は、3種混合で
A/カリフォルニア/7/2009(H1N1) pdm09株
A/テキサス/50/2012(X223)(H3N2)株
B/マサチュセッツ/2/2012(BX-51B)株
という種類で、
A型香港型、B型インフルエンザ、新型インフルエンザ(H1N1pdm)の重症化 を防ぎます。
残念ながら鳥インフルエンザには効果なしの様です。
これでみると、現在流行している型とバッチリ適合しているので、効果があるのかなと思われます。
但しワクチンの副作用もあります。
接種箇所の赤みや腫れ、痛み、発熱、頭痛、だるさ、など接種後にこのような副作用が現れることもあるようです。
予防法用まとめ
ワクチンについて、上で書きましたがワクチン以外での予防は?というと
中外製薬 インフルエンザ情報サービス
シオノギ製薬 インフルエンザ
この大手2社のサイトを見ても
1.栄養と休養を充分にとる
2.人ごみを避ける
3.適度な温度、湿度を保つ
4.外出後の手洗いとうがいの励行
5.マスクを着用する
という一般的に知られた内容です。
飛び道具的にはないようですので、地道にこの5点を守ることなのでしょうね。
関東の通勤電車は恐怖です。
人ごみと、思いっきりクシャミや咳をする人も居ますので、自分で予防策をしましょう!
最後まで読んで頂きありがとうございます。 役に立ったり気に入って頂けましたら、是非シェアをお願いします!