血糖値の上がりが違う!低GIで食物繊維が白米の20倍の大麦生活

こんにちは、ダイエットに取り組み中のyutaka(@goyutaka)です。

年始から2月までは体重が下降を続けてきましたが、3月は残念ながら横ばいになってしまいました。
食事量を少しまた下げたりと調整を行っておりますが、今回は大塚製薬様から「大麦生活」のモニター品を提供頂きましたので早速頂いてみました!




クラッカーとスープを頂いてみました

さっそく朝食で食べてみました。


クラッカーのパッケージには、小分けで2袋入っております。
写真は1袋分の容量。

ウェハースの様な見た目ですが、中はぎっしり詰まっている感じで気泡感は少ないですので、見た目より食べ応えがあります。
クリームチーズとジャムを乗せて食べてみました。

私はクリームチーズとの組み合わせが好みでした。
5箱セットで¥1,155で1箱あたり¥231前後の価格で販売されています。

そして、一緒にコーンスープも頂きました。


コーンスープといっても「大麦ポタージュ」という商品です。
風味は一般的なコーンスープと同じですが、とろみがあるスープに仕上がっています。
これもとろみがある分、食べ応えがありますね。

こちらは、5箱で¥1,260で一箱(2袋)あたり¥252前後のようです。

この商品は、味もよくイケますね。
ごはんもありますが、別な機会にレポートします。

大麦の効果

この商品は「大麦」を使った食材となっております。
大麦の中に含まれる水溶性食物繊維(βグルカン)が健康に良く
・内臓脂肪の蓄積の抑制
・血中コレステロールを低減
・血糖値の上昇を抑制

などの効果があるようです。
なんだか、ダイエット中の私には特に良さそうです。笑

なかでも驚いたのは、食物繊維の量です。
精白米の約20倍も含まれており、玄米を抜いております。


そして、血液中の総コレステロールと悪玉(LDL)コレステロールを低減させますが、善玉(HDL)コレステロールは下げないという事の他に、これは凄いと思ったのは
「血中コレステロールの正常な人のコレステロール値は下げない」という効果です!

低GI食品

パッケージの右上に「低GI食品」と記載されていたのですが、さて「低GI食品」とはなんぞや?と思い調べてみました。
グリセミック指数

食品によって血糖値の上がり方に違いがあります。
その違いを数値化したものがグリセミックインデックス(GI)というものです。

いつもGIの高いものを食べ続けているとインスリンの分泌が常に多い状態が続き、インスリンの効力が低下していき、やがて糖尿病になる確率が高くなるというものです。

そして、米や白い小麦のパンは100に近い数値に対し、大麦は30〜40と低いGI値にのようです。

まとめ

私は、米も小麦も大麦もあまり変わらない感覚でおりましたが、全く違うのですね。
恥ずかしい限りです・・・苦笑。

この大麦ですが、アメリカでは2006年に「大麦食品や大麦成分が一定以上含まれていると、血中コレステロールを低減させて、心臓病のリスクが下がる」という事を、これらの食品に表示して販売することを許可しているようです。

ほかの諸外国でも、同じ様な動きがあり、とても健康には良い食品のようです。

今回私が頂いたのは、このお試し5種のセットです。
価格も¥2,310と比較的手頃に、いろいろな種類を味見できますので、生活習慣病を特にきにされている方はお試ししてみるのも良いと思います。

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