PENTAX k-3+FISH-EYEで撮影【前編】新幹線はやぶさE5系に初乗車!

こんにちは、乗り物好きのyutaka(@goyutaka)です。

今回は盛岡の出張で、初めてE5系はやぶさに乗車しました。
そして、撮影はリコーイメージング様よりモニターで借りている機材
・PENTAX k-3
・FISH-EYE10-17mm F3.5-4.5
にて行いました。

盛岡駅での並列停車をパチりと

PENTAX k-3+FISH-EYE10-17   ISO100   +2EV   f/8   1/100

ロングノーズなスタイリング

「はやぶさ」と言えば、特徴的なロングノーズですね。

PENTAX k-3+FISH-EYE10-17   ISO1250   0EV   f/7.1   1/60
ロングノーズは15mもあって、「トンネル微気圧波」という高速でトンネルに突入したときに出口で発生する音や振動を抑えるというものです。
トンネル微気圧波は別名トンネルドンと言われる音です。

デビュー当時はとても斬新すぎるデザインで違和感があったのですが、すっかり慣れたせいか意外と良いノーズデザインだと感じてきてしまいました。

シンボルマークはこちら

PENTAX k-3+FISH-EYE10-17   ISO400   0EV   f/9   1/80
この車両の名前のとおり、鳥の「ハヤブサ」をモチーフにしているデザインです。

快適インテリア!

大宮から乗車しましたので、既に席がまばらに埋まって居る状態。
ちなみに全席指定の車両となります。
2列+通路+3列のシートレイアウトです。

PENTAX k-3+FISH-EYE10-17   ISO125   0EV   f/3.5   1/30
前後のシートピッチは、ゆったりしています。
足下に荷物を置いて座っても全然快適です。

PENTAX k-3+FISH-EYE10-17   ISO2000   0EV   f/3.5   1/50
車窓方向をみると

PENTAX k-3+FISH-EYE10-17   ISO125   0EV   f/3.5   1/50

快適だったのは、ヘッドレストです。
けっこうフカフカしていて気持ちのよいクッション。

PENTAX k-3+FISH-EYE10-17   ISO100   +0.7EV   f/3.5   1/30
窓側席は壁の足下に電源が確保されています。
1番前の席ですと、前の壁にコンセントがありますので窓側でなくても電源確保できます。

PENTAX k-3+FISH-EYE10-17   ISO6400   0EV   f/3.5   1/50
時速320km/hの最高速で走行しても車内は快適です。

グランクラスは今回見て来ませんでしたが、もっと快適なんでしょうね。
東京ー盛岡間でグランクラスを指定する場合は通常料金+¥9,000となるようです。

共有設備も快適

車内設備のレイアウト図です。
2〜3両ごとにトイレなどの設備が配置されています。

PENTAX k-3+FISH-EYE10-17   ISO100   +0.7   f/3.5   1/30

そしてトイレなどの共用部です。

PENTAX k-3+FISH-EYE10-17   ISO400   0EV   f/3.5   1/30

洗面スペースもカーテンが設置されていてプライバシーが確保できます。

PENTAX k-3-FISH-EYE10-17   ISO320   0EV   f/3.5   1/30
まとめ

はじめて「はやぶさ」に乗車しましたが、とても快適な移動ができました。

気に入ったのは、やはりヘッドレスト部分ですね。
シート自体もリクライニングしても後方の席にはあまり迷惑をかけないくらいのシートピッチですので、ゆったりと頭を置いておけます。

また、見えない部分のサスペンションなども高速性と快適性を両立する技術が導入されているようです。
詳しくは、JR東日本のサイトで。

後編では、帰りに乗車した「スーパーこまち」について書きたいと思います。

PENTAX k-3+FISH-EYE10-17   ISO800   0EV   f/9   1/30

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