こんにちは、この連休はモータースポーツ漬けのyutaka(@goyutaka)です。
22日は、RCカーの公式大会
23日は、ミニ四駆の公式大会
と、連日の大会です。
そして、今回のRCカー大会は横浜の赤レンガ倉庫の広場というとても素敵なコースです。
前回のショップ大会から約1ヶ月たちましたが、長男の技術が上がっているのか見られる良い機会です。
【前回記事】
「初めてのRCカー大会参加!ぶつけずに完走するのが次の目標か!?」
マシンの分解・組立はかなり技術が向上しました。
私がマシンに手を触れる事は、ほとんど無くなり完全に任せられます。
練習走行でも、比較的スムーズに走る事が出来ていたのでとても安心して大会のスタートをきりましたが・・・
意外とそうでもなかったです。苦笑
コースは、このような感じ。
手前のホームストレートから時計回りに走行します。
ブルーのラインの所に、計測器のセンサーが入っていて走行時間と周回数が記録されます。
一次予選、二次予選、決勝戦と3回走行するのですが、意外なクセを発見しました。
・コーナーで曲がらずに激突する
・他車が停まっている所に突っ込む
・走行のムラが大きい
ハラハラしながら見ている訳ですが、「何でそこで?」という事が見られたので、走った時の事を聞きながら帰宅しましたが、今のクセを発見しました。
・他車に気を取られ自分のマシンから目を離す
・コースのRに合わせて走ろうとする
結構「集中力」がまだ備わっていない事を認識しました。
この結果、壁にノーブレーキで激突したり、他車にぶつかったりするのです。
それなりに走れる様にはなってきましたが、決勝戦でのスターティンググリッドを見ても13台中11番手と,まだまだな感じです。
それでも石畳のスリッピーな路面のなかドリフトしつつもコーナリング出来る様になって上達は感じられます。
今回、長男が参加したのは「タミグラ フレッシュ」という大会初心者のクラスです。
なので、ほとんどのマシンがガンガン壁にぶつかりつつ走るという感じ。
スピード感抜群だったのが、「GPX-CL2」というハイスピードツーリングカーのクラス
コーナーを攻め、接触したりと迫力満点です。
そしてコミカルな車体と動きのDOKKIRIウィリークラス
大きなジャンプ台も攻めて走れます。
そしてRCサッカーの競技もあります!
ほかにもFクラスというF1マシンの競技や、Mシャーシという小型車の競技もあり、それぞれ特徴的です。
今回は横浜赤レンガでの開催という事もあり、観光などできている方が足を止め、また歓声を上げながら見物しているのが特徴的でした。
まだまだ、集中力に欠けるという点で結果が出せていませんが、少しずつ進歩しているのは感じ取れる大会でした。
午後の2次予選での電光掲示ですが、予選のゼッケンは「2」でこの時は4位という結果でしたが、ベストラップは意外と良いタイムが出ています。
これを見ると、きっとクラッシュが少なかった時のラップタイムかと思われるので、これをみる限りは「安全に走りきる」事が目標ですね。
最終結果は13人中8位で終了でした。
決勝スタート時は11番グリッドでしたので、3つ順位を上げて締めくくれましたね。
次回は来週のMEGA WEBでの大会です。
私は大会当日は仕事なので、カミさんに全てを託していきますが、約1週間で少しでも技術向上してくれる事を祈ります。笑
最後まで読んで頂きありがとうございます。 役に立ったり気に入って頂けましたら、是非シェアをお願いします!
22日は、RCカーの公式大会
23日は、ミニ四駆の公式大会
と、連日の大会です。
そして、今回のRCカー大会は横浜の赤レンガ倉庫の広場というとても素敵なコースです。
PENTAX k-3+FISHEYE10-17 F3.5-4.5 ISO160 0EV f/7.1 1/500 |
【前回記事】
「初めてのRCカー大会参加!ぶつけずに完走するのが次の目標か!?」
「ぶつかる・突っ込む」時のクセ発見
マシンの分解・組立はかなり技術が向上しました。
私がマシンに手を触れる事は、ほとんど無くなり完全に任せられます。
PENTAX k-3+FISHEYE10-17F3.5-4.5 ISO320 0EV f/13 1/100 |
意外とそうでもなかったです。苦笑
コースは、このような感じ。
手前のホームストレートから時計回りに走行します。
ブルーのラインの所に、計測器のセンサーが入っていて走行時間と周回数が記録されます。
PENTAX k-3+FISHEYE10-17F3.5-4.5 0EV f/13 1/200 |
・コーナーで曲がらずに激突する
・他車が停まっている所に突っ込む
・走行のムラが大きい
PENTAX k-3+DA18-135 ISO100 0EV f/14 1/125 |
ハラハラしながら見ている訳ですが、「何でそこで?」という事が見られたので、走った時の事を聞きながら帰宅しましたが、今のクセを発見しました。
・他車に気を取られ自分のマシンから目を離す
・コースのRに合わせて走ろうとする
結構「集中力」がまだ備わっていない事を認識しました。
この結果、壁にノーブレーキで激突したり、他車にぶつかったりするのです。
それなりに走れる様にはなってきましたが、決勝戦でのスターティンググリッドを見ても13台中11番手と,まだまだな感じです。
それでも石畳のスリッピーな路面のなかドリフトしつつもコーナリング出来る様になって上達は感じられます。
PENTAX k-3+DA18-135 ISO100 0EV f/14 1/125 |
いくつかの競技クラスで見て楽しい大会!
今回、長男が参加したのは「タミグラ フレッシュ」という大会初心者のクラスです。
なので、ほとんどのマシンがガンガン壁にぶつかりつつ走るという感じ。
スピード感抜群だったのが、「GPX-CL2」というハイスピードツーリングカーのクラス
コーナーを攻め、接触したりと迫力満点です。
PENTAX k-3+DA18-135 ISO100 +0.7EV f/14 1/125 |
大きなジャンプ台も攻めて走れます。
PENTAX k-3+DA18-135 ISO320 0EV f/14 1/125 |
ほかにもFクラスというF1マシンの競技や、Mシャーシという小型車の競技もあり、それぞれ特徴的です。
今回は横浜赤レンガでの開催という事もあり、観光などできている方が足を止め、また歓声を上げながら見物しているのが特徴的でした。
まとめ
まだまだ、集中力に欠けるという点で結果が出せていませんが、少しずつ進歩しているのは感じ取れる大会でした。
午後の2次予選での電光掲示ですが、予選のゼッケンは「2」でこの時は4位という結果でしたが、ベストラップは意外と良いタイムが出ています。
これを見ると、きっとクラッシュが少なかった時のラップタイムかと思われるので、これをみる限りは「安全に走りきる」事が目標ですね。
最終結果は13人中8位で終了でした。
決勝スタート時は11番グリッドでしたので、3つ順位を上げて締めくくれましたね。
次回は来週のMEGA WEBでの大会です。
私は大会当日は仕事なので、カミさんに全てを託していきますが、約1週間で少しでも技術向上してくれる事を祈ります。笑
最後まで読んで頂きありがとうございます。 役に立ったり気に入って頂けましたら、是非シェアをお願いします!