こんにちは、テーブルの上がビスだらけになっているyutaka(@goyutaka)です。
ミニ四駆作成中は、我が家の食卓テーブルが整備工場になります。苦笑
今回、公式大会用に組み立てるのはスーパーⅡシャーシのマシンです。
基本部分について、今回の記事は書いてみます。
【関連記事】
「ミニ四駆新車造り!公式大会に向けて精度の高いマシンを組むのだ!【シャフト編】」
「ミニ四駆新車造り!公式大会に向けて精度の高いマシンを組むのだ!【モーター編】」
今まで、スーパーⅡシャーシでは、公式マシンを作成した事がありませんでしたので、少し調べてみました。
全体的な特性としては、
・コーナリング性
・加速性
・拡張性
が良いマシンのようです。
詳しくは、タミヤさんのサイトでチェック!
ホイルベースが若干短いというのは、実は初めて知りました!
前回まで使用していたARシャーシは82mmのホイルベースに対して、スーパーⅡは80mmなんですね。
特性はVSシャーシもほぼ同じようです。
細かなギヤ廻りの事については過去の記事でも書いておりますので、リンクを貼っておきますね。
「【ミニ四駆】エノモトオリジナルツール導入!&ギア調整で最高速が上がった!」
「ミニ四駆ジャパンカップに向けてマシン作成2〜ギア加工〜」
今回は、素組についてです。
本来であれば説明書通りにグリスアップしながらギア廻りは作成しますが、一番初めはグリス無しで組みます。
というのも、グリスを付けずに組上げてから慣らし運転を一度行います。
方法はスイッチを入れてから、少しシャーシを捻ります。
これで、ギアに抵抗がかかり少し削れることによって当たりを良くして上げます。
それぞれ捻り方向を逆も行ってある程度回して上げてから、しばらく慣らし運転で台の上に載せて空転させておきます。
これが終わってから、スプレー式のオイルを吹き付けてあげるとギア廻りが完成です。
この作業をやるのと、やらないのではマシンの速度や、駆動音が全然変わります。
そして、前回の記事でも書きましたが「えのもとサーキット」さんのオリジナルツールで、ホイールのシャフト部分の面取りを行い、ボールベアリングとの接触抵抗を低減します。
また、モーターもギアカバーがで押さえている部分にブレーキスポンジを活用して、シャーシ側(底面側)へモーターを押さえつけます。
これもピニオンギアの当たりを軽くしてあげる為です。
シャーシ廻りについて今回は書きましたが、ボディも順調に出来上がってきています。
ローラーその他含め、まだ無塗装の試作機になりますが電池抜き重量も115gと、前回のARシャーシより15gも減量したマシンとなります。
あとはボディの塗装のイメージを今考えている所ですので、最終形が出来た時点でまたアップしたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。 役に立ったり気に入って頂けましたら、是非シェアをお願いします!
フォローすると更新情報が受け取れます!
ミニ四駆作成中は、我が家の食卓テーブルが整備工場になります。苦笑
今回、公式大会用に組み立てるのはスーパーⅡシャーシのマシンです。
基本部分について、今回の記事は書いてみます。
【関連記事】
「ミニ四駆新車造り!公式大会に向けて精度の高いマシンを組むのだ!【シャフト編】」
「ミニ四駆新車造り!公式大会に向けて精度の高いマシンを組むのだ!【モーター編】」
スーパーⅡシャーシ!
今まで、スーパーⅡシャーシでは、公式マシンを作成した事がありませんでしたので、少し調べてみました。
全体的な特性としては、
・コーナリング性
・加速性
・拡張性
が良いマシンのようです。
詳しくは、タミヤさんのサイトでチェック!
ホイルベースが若干短いというのは、実は初めて知りました!
前回まで使用していたARシャーシは82mmのホイルベースに対して、スーパーⅡは80mmなんですね。
特性はVSシャーシもほぼ同じようです。
ギヤ廻りのグリスアップは後から
細かなギヤ廻りの事については過去の記事でも書いておりますので、リンクを貼っておきますね。
「【ミニ四駆】エノモトオリジナルツール導入!&ギア調整で最高速が上がった!」
「ミニ四駆ジャパンカップに向けてマシン作成2〜ギア加工〜」
今回は、素組についてです。
本来であれば説明書通りにグリスアップしながらギア廻りは作成しますが、一番初めはグリス無しで組みます。
というのも、グリスを付けずに組上げてから慣らし運転を一度行います。
方法はスイッチを入れてから、少しシャーシを捻ります。
これで、ギアに抵抗がかかり少し削れることによって当たりを良くして上げます。
それぞれ捻り方向を逆も行ってある程度回して上げてから、しばらく慣らし運転で台の上に載せて空転させておきます。
これが終わってから、スプレー式のオイルを吹き付けてあげるとギア廻りが完成です。
この作業をやるのと、やらないのではマシンの速度や、駆動音が全然変わります。
ホイルやモーターまわり
そして、前回の記事でも書きましたが「えのもとサーキット」さんのオリジナルツールで、ホイールのシャフト部分の面取りを行い、ボールベアリングとの接触抵抗を低減します。
また、モーターもギアカバーがで押さえている部分にブレーキスポンジを活用して、シャーシ側(底面側)へモーターを押さえつけます。
これもピニオンギアの当たりを軽くしてあげる為です。
そして、バッテリーのターミナル部分も後ろにブレーキスポンジを入れてあげて、ターミナルがきちんとバッテリーに当たるようにします。
まとめ
シャーシ廻りについて今回は書きましたが、ボディも順調に出来上がってきています。
ローラーその他含め、まだ無塗装の試作機になりますが電池抜き重量も115gと、前回のARシャーシより15gも減量したマシンとなります。
あとはボディの塗装のイメージを今考えている所ですので、最終形が出来た時点でまたアップしたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。 役に立ったり気に入って頂けましたら、是非シェアをお願いします!
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