こんにちは、RCカーの練習の時間がとれないyutaka(@goyutaka)です。
2月の中旬に初めてRCカーを初めて、初代のボディがかなりボロボロになってきましたので再補修してみる事にしました。
練習走行や大会で、ガンガン壁にマシンをヒットさせフロントアップライトを壊しながらもよくボディが耐えてくれています。笑
86のボディはフロント部分は比較的、面部分が大きいのできっと衝撃を受けた時も、局所的ではなく、面で受けてくれているので長持ちしているのかもしれません。
破損箇所を治す!
もともとボディ裏面には補強を掛けてありましたが、そこも浮いてきてボディが割れ始めていました。
ちなみに、私はファイバーテープとグルーガンで補強をしています。
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浮いている場所の補強をまずはカットします。
中央のグリル部分とフェンダー部分が浮いている状態でしたので、はさみでファイバーを切断しました。
グルーガンの樹脂がしっかりボディに付いている所を無理に力を掛けると、塗装も取れてしまいますのでご注意下さい。
そして、ファイバーテープを貼っていきます。
あくまで部分補修ですが、もともとの補強部分に重ねてあげて、一体化する様にしていきました。
そして、グルーガンで樹脂を塗って行きます。
今回はクリアの樹脂が底をついてしまい、ホワイトの樹脂しか無かったので、それを塗っていますので前回と仕上がりが少し変わっております。
これで完成!
まとめ
ポリカボディは、約¥3,500程度とは言え、塗装で仕上げるのに費用と時間がかかりますので、ボディも長持ちさせたいですね。
特に初心者の我が家は、まだまだ壁に激突してしまいます。
しかも思いっきり行ってしまいますので、かなりのダメージを受けています。苦笑
早く上達するには、ひたすら走らせて経験を積むしかありませんので、経済的に経験値を上げて行きたいものです。
さすがに大会はキレイなボディで走りたいので、今回BRZを新調もしましたが、まだまだ86で練習しますので、補強して復活!となりました。
今回使用した工具と材料はコチラ!
グルーガンは、100円ショップでも売っているようですので、一度お店を見てみるとよいと思います。
ファイバーテープは、RC用ではなく大容量の建築用を使用しておりますが、メッシュの目が大きいと思いますので、RC用のものと比較してみて下さいね。
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