こんにちは、相変わらず思わぬ所でマシンが止まるyutaka(@goyutaka)です。
意気込んで挑んだジャパンカップ東京大会1ですが、悪天候で波乱の展開でした。
しかし天気には関係なくマシントラブルで残念過ぎる結果に終わった私ですが、今後使うかどうか未定のレインセッティングが備忘録です。
受付開始後に一旦上がるかに思えた雨。
競技開始前にブルーシートの養生が撤去されていくが・・・
やっぱりその後も雨・・・
競技が始まると、水しぶきを上げてコーナリングするマシン。
ミニ四駆の競技とは思えない水しぶきです。
そして最大の難所となったのは、フジヤマチェンジャー。
少しでもオーバースピードで進入すると飛ぶ、トブ。
雨でブレーキが全く効かない状態で、クリアする為にはかなりスピードダウンさせなければならない状況でした。
今回はジャパンカップの開幕戦という事もあり、競技開始時に試走式が行われました。
そして、皆雨にやられてしまうという展開。
試走式を見ていた選手達は、一斉に自分のマシンのセッティング変更にピットにダッシュという展開。
もちろん我が家も。
という事で、雨の中無事一次予選を通過した長男のマシン。
■シャーシ MA
■モーター アトミックチューン(かなりダメなもの)
■ギア 3.5:1
■タイヤ 小径
■フロント・リア地上高 前後共1mm、リア灰色ブレーキ
というセッティングです。
そしてiPhoneアプリでのモーター測定ではこの値でした。
スピードチェッカー実測値では23km/hです。
完全に他の4台には遅れをとって走行していましたが、皆さんコースアウトで脱落していったので、二次進出となりました。
測定に使用したiPhoneアプリはコチラ!
無料アプリです。
昨年もトラブルでマシン停止した記憶がありますが、再びやってしまいました。
アイガースロープを上って、30°バンクからグライドバンクへのコーナーでマシンの車速が一気に落ちました。
その後も惰性でなんとか走り、ダウンステップを降りきった所でマシン停止。
なんとギアボックスが開いてしまっていました。
SUPERⅡシャーシを使用していた私ですが、ギアボックスのビスが緩くなっているのは知っていました・・・
それでもビスが止まっているから大丈夫かと思っていたのですが、ギアに負荷が掛かったときにギアボックスに相当力が掛かるようです。
そして下からビスを入れて、ギアボックスを閉じ、その上からロックナットで締めます。
これで、今後2度と同じ過ちをしないかな・・・
あとは念押しでマスキングテープで押さえるという事ですかね。
二次予選以降の事が出ていないのは、もちろん残念な結果だったからなのです。苦笑
二次予選は完全にドライ路面となり、高速セッティングじゃ無いと乗り越えられませんでした。
天気を読みながら、モーターとギアを変えていくという事を体感した大会になりました。
ちなみに、雨対策でシャーシ下のモーター部分にマスキングで養生を行いました。
が、ガンガン水が入っていましたね。
乾燥とグリスアップが必須な状態で終了しました。
さて、次回に向けて再調整ですね。
最後まで読んで頂きありがとうございます。 役に立ったり気に入って頂けましたら、是非シェアをお願いします!
意気込んで挑んだジャパンカップ東京大会1ですが、悪天候で波乱の展開でした。
しかし天気には関係なくマシントラブルで残念過ぎる結果に終わった私ですが、今後使うかどうか未定のレインセッティングが備忘録です。
ウェットコンディションで飛びまくる展開
受付開始後に一旦上がるかに思えた雨。
競技開始前にブルーシートの養生が撤去されていくが・・・
やっぱりその後も雨・・・
ミニ四駆の競技とは思えない水しぶきです。
そして最大の難所となったのは、フジヤマチェンジャー。
少しでもオーバースピードで進入すると飛ぶ、トブ。
雨でブレーキが全く効かない状態で、クリアする為にはかなりスピードダウンさせなければならない状況でした。
レインセッティング
今回はジャパンカップの開幕戦という事もあり、競技開始時に試走式が行われました。
そして、皆雨にやられてしまうという展開。
試走式を見ていた選手達は、一斉に自分のマシンのセッティング変更にピットにダッシュという展開。
もちろん我が家も。
という事で、雨の中無事一次予選を通過した長男のマシン。
■シャーシ MA
■モーター アトミックチューン(かなりダメなもの)
■ギア 3.5:1
■タイヤ 小径
■フロント・リア地上高 前後共1mm、リア灰色ブレーキ
というセッティングです。
そしてiPhoneアプリでのモーター測定ではこの値でした。
スピードチェッカー実測値では23km/hです。
完全に他の4台には遅れをとって走行していましたが、皆さんコースアウトで脱落していったので、二次進出となりました。
測定に使用したiPhoneアプリはコチラ!
無料アプリです。
単純ミスで停止した私のマシンと反省
昨年もトラブルでマシン停止した記憶がありますが、再びやってしまいました。
アイガースロープを上って、30°バンクからグライドバンクへのコーナーでマシンの車速が一気に落ちました。
その後も惰性でなんとか走り、ダウンステップを降りきった所でマシン停止。
なんとギアボックスが開いてしまっていました。
SUPERⅡシャーシを使用していた私ですが、ギアボックスのビスが緩くなっているのは知っていました・・・
それでもビスが止まっているから大丈夫かと思っていたのですが、ギアに負荷が掛かったときにギアボックスに相当力が掛かるようです。
ん〜、こういう所でボロがでますね。
そして、我がチームメイトに対策を教えて頂きました。
ビスを貫通させて、ロックナットで止めるという事です。
早速やってみました。
ピンバイスの1.8mmでもともとのビス穴を貫通。
これで、今後2度と同じ過ちをしないかな・・・
あとは念押しでマスキングテープで押さえるという事ですかね。
まとめ
二次予選以降の事が出ていないのは、もちろん残念な結果だったからなのです。苦笑
二次予選は完全にドライ路面となり、高速セッティングじゃ無いと乗り越えられませんでした。
天気を読みながら、モーターとギアを変えていくという事を体感した大会になりました。
ちなみに、雨対策でシャーシ下のモーター部分にマスキングで養生を行いました。
が、ガンガン水が入っていましたね。
乾燥とグリスアップが必須な状態で終了しました。
さて、次回に向けて再調整ですね。
最後まで読んで頂きありがとうございます。 役に立ったり気に入って頂けましたら、是非シェアをお願いします!