こんにちは、RC歴半年になったyutaka(@goyutaka)です。
半年といいつつ、家にあるRCカーのポリカボディを並べてみたら、こんなにありました。苦笑
増えたことによって、練習用ボディと大会用できっちり区分けができ、練習中にぶつけても気兼ねなく走れるというのが利点でしょうか。
ちなみに下の写真では、奥の2台(86とフェラーリ458)が練習用ボディ。
手前4台が競技用(左のZは私用、右隣のNSXは次男、その右BRZは長男、その右HSVは長男)です。
ポリカボディも普通にショップで購入するといい値段しますが、先日タミヤの掛川サーキットでのイベントで特価ボディが売っていたりと、そのようなイベントに参加しつつ新型ボディを入手すると、安くあがりますね。
ポリカボディはハサミでザクザクきれるのですが、曲面はやはり難しいですね。
もちろん曲面用のハサミを使用しておりますが、ハサミの曲面とホイルアーチは同じ曲面ではありませんので微調整しながら切り進めます。
そして、この曲面を切る時にハサミの位置をやりやすい方向に曲げて進めるのですが、ハサミの先で表面の保護シートを傷つけたりしてしまいがちなので、その点も難易度が高いです。
ハサミでカットしたあとは、カッターなどで少し微調整でカットするのですが、仕上げでスプレー缶に耐水ペーパーで削ってあげると、綺麗なアーチが仕上がります。
#400程度で大丈夫そうですが、細かく仕上げたい場合はもっと細目で仕上げて行きます。
一番初めにボディ作成した時には、塗装を行ってからホイルアーチを切断加工していましたが、ハサミの先で塗装を傷つけてしまうこともあるので、今は最初にカットしてから塗装の手順としています。
ホイルアーチ同様に、直線部分の切断面もヤスリで仕上げたほうが仕上がったときのガサガサ感がなくキレイに仕上がります。
ポリカボディにそのままペーパーを当てていますが、直線部分は何か四角いものなどにペーパーを巻いてから削ってあげることで、直線的に仕上げやすいと思います。
このペーパー掛け作業時には削りカスがでますので、この切断とペーパー掛けが完全に終わってから、ポリカボディを洗って、乾燥、塗装という手順です。
今までも何度か記事にしているのもありますので、参考にして頂けると嬉しいです。
「難易度高め!RCカー(ラジコン)のボディ塗装をしたよ」
「次男のRCカーのボディをマジョーラカラー(偏光色)で塗ってみた!」
「RCカーのボディ作成!蛍光色は重ね塗りと裏打ちをしっかりしないとガッカリな発色に・・・」
まだまだ大会前のコンクールデレガンスで選ばれるようなボディ造りには到達できませんが、これからもオリジナルな塗装をしたりして綺麗なRCカーを作っていきたいと思います。
ちなみにボディ作成の参考にしているのは、コチラの書籍です。
最後まで読んで頂きありがとうございます。 役に立ったり気に入って頂けましたら、是非シェアをお願いします!
半年といいつつ、家にあるRCカーのポリカボディを並べてみたら、こんなにありました。苦笑
増えたことによって、練習用ボディと大会用できっちり区分けができ、練習中にぶつけても気兼ねなく走れるというのが利点でしょうか。
ちなみに下の写真では、奥の2台(86とフェラーリ458)が練習用ボディ。
手前4台が競技用(左のZは私用、右隣のNSXは次男、その右BRZは長男、その右HSVは長男)です。
ポリカボディも普通にショップで購入するといい値段しますが、先日タミヤの掛川サーキットでのイベントで特価ボディが売っていたりと、そのようなイベントに参加しつつ新型ボディを入手すると、安くあがりますね。
ホイルアーチは緊張の作業
ポリカボディはハサミでザクザクきれるのですが、曲面はやはり難しいですね。
もちろん曲面用のハサミを使用しておりますが、ハサミの曲面とホイルアーチは同じ曲面ではありませんので微調整しながら切り進めます。
そして、この曲面を切る時にハサミの位置をやりやすい方向に曲げて進めるのですが、ハサミの先で表面の保護シートを傷つけたりしてしまいがちなので、その点も難易度が高いです。
ハサミでカットしたあとは、カッターなどで少し微調整でカットするのですが、仕上げでスプレー缶に耐水ペーパーで削ってあげると、綺麗なアーチが仕上がります。
#400程度で大丈夫そうですが、細かく仕上げたい場合はもっと細目で仕上げて行きます。
一番初めにボディ作成した時には、塗装を行ってからホイルアーチを切断加工していましたが、ハサミの先で塗装を傷つけてしまうこともあるので、今は最初にカットしてから塗装の手順としています。
他の切断面もヤスリで仕上げる!
ホイルアーチ同様に、直線部分の切断面もヤスリで仕上げたほうが仕上がったときのガサガサ感がなくキレイに仕上がります。
ポリカボディにそのままペーパーを当てていますが、直線部分は何か四角いものなどにペーパーを巻いてから削ってあげることで、直線的に仕上げやすいと思います。
このペーパー掛け作業時には削りカスがでますので、この切断とペーパー掛けが完全に終わってから、ポリカボディを洗って、乾燥、塗装という手順です。
まとめ
今までも何度か記事にしているのもありますので、参考にして頂けると嬉しいです。
「難易度高め!RCカー(ラジコン)のボディ塗装をしたよ」
「次男のRCカーのボディをマジョーラカラー(偏光色)で塗ってみた!」
「RCカーのボディ作成!蛍光色は重ね塗りと裏打ちをしっかりしないとガッカリな発色に・・・」
まだまだ大会前のコンクールデレガンスで選ばれるようなボディ造りには到達できませんが、これからもオリジナルな塗装をしたりして綺麗なRCカーを作っていきたいと思います。
ちなみにボディ作成の参考にしているのは、コチラの書籍です。
最後まで読んで頂きありがとうございます。 役に立ったり気に入って頂けましたら、是非シェアをお願いします!