ライキリを開封!アールが効いたデザインの実車系ミニ四駆が発売 #mini4wd

こんにちは、ミニ四駆好きな大人のゆたか(@goyutaka)です。

2015年1月10日に新発売されたミニ四駆の「ライキリ」をやっと開封する事ができました!
よく見ると小技が効いたボディになっておりましたよ!


カーデザインはアストラルスターと同じ、ツナグデザインの根津さん。
根津さんはクールなデザインの電動バイクzecOOを手がけたかたです。

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ボディ!

パッケージを開封してみると、ブラックでツヤのあるボディが出て来ます。
アストラルスター」の時のボディはウィンドウ部分だけがツヤありで出来上がっていましたが、ライキリは全体がツヤツヤのボディになっています。


ツヤツヤボディはそのままステッカー仕上げでもきっと栄えますね。
ステッカーはメタリック系ですし。


サイズは他の実車系ボディと並べてみました。
左がコペン、右がアストラルスター。
ボディサイズはライキリが一番大きいですね。
意外とコペンは短いボディなんですね。


細部のこだわり

静岡のタミヤフェアの時の展示では気付かなかったのですが、フェンダー部分にエアダクトのように三角に開口された部分がありました。
ここも今までにないデザインですね。


そしてヘッドライト。
ここはスクエアなヘッドライトパーツがありボディキャッチと一体になっています。


ボディ側は四角く開口されていますので、開口のままやクリアパーツを自作してもよさそうです。


そしてヘッドライトパーツを裏からよく見ると、丸く彫り込まれているのです。


これってもしや?と思いつつ、φ5のLEDを入れてみました。
ピッタリハマるんです。
アストラルスターの時もこの様な加工が出来る様になっていましたが、今回もアリですね!

スクエアにクリアパーツで加工するのは大変ですが、φ5で開口すればLED仕様にできますので、こちらの方が簡単にカスタマイズできますよ。


そしてリアビュー。
指紋が目立ってスイマセン・・・
リアフェンダーが流れるようにテールライトより後方まで張り出しているデザインなんですね。


デザインコンセプトの流れる様な刀のイメージがこのような部分でも感じられますね。


ホイールも細かなディテールです。
このスポークも塗り分けしたりすると足元からクールに仕上げられそうですよ。
ただこの樹脂はそのまま塗ると塗料が剥がれやすいので、ちょっと考えないとダメかもしれませんね。


競技マシンとして考える

シャーシを別なものに載せられるか?という点では、多少の加工で載せることが出来そうです。
単純にかぶせてみるとリアのボディキャッチ部分がモーターやギアボックスに当たってましたので、この辺の加工でしょうかね?
ちなみにフロントのツメの部分は未確認です。


そしてヒクオ(ボディ提灯)も意外と行けそうですよ。
アームの部分は丁度高さ的にテールランプの下を通して行けそうです。


そしてヒクオのマスダンパー位置ですが、S2シャーシに載せてみると赤い枠部分に余裕がありますので、この辺の位置でウェイトを考える事が出来そうです。
※実際に試した訳ではありませんので、今後組立る時に試してみたいです。


さいごに

まだボディの塗装案が出来上がっていないので、早く案をまとめて製作に入りたいです。

実車系ボディは塗装やステッカーなどを大きな面積で楽しめますので、そう言った点が気に入っています。
特に今回のライキリはコンセプトカー的なデザインがカッコいいのでワクワクしてきますね。

今後ポリカボディも発売されると嬉しいんですがね〜。

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