こんにちは、体は大きいがコンパクトカー好きのyutaka(@goyutaka)です。
東京オートサロン2015のダイハツブースでは色とりどりのカスタムされたコペンが展示してあり、自分好みのカラーリングが出来そうなこのクルマは楽しいかも!と思いましたよ。
【関連記事】
ダイハツブースに展示されていたコペンが色とりどりで、さまざまなカスタマイズで楽しいですよ。
おね〜さんと一緒にパチりと撮ったのはD-SPORTのサーキット仕様。
このグリーンの色がなかなかキレイです。
サーキット仕様というだけあって、リアウィングも装備!
このウィングはスーパーGTの車両と同じ形の吊り下げ型になっています。
同じD-SPORTでも全く趣がちがうのがオフロード仕様。
このままグラベル路面のラリーに出られそう。
フロント周りの印象が先ほどのサーキット仕様とは全然違いますね。
これもサーキットで走ったら楽しそうなコペン。
雑誌Optionがカスタマイズ、HKSの塗装でちょっとヤンチャな感じに仕上がってます。
こちらはclicccarのカスタマイズ。
フロントのノーズ部分を下の方まで伸ばしていますね。
こちらは雑誌K-CARスペシャル仕様。
Vipカーっぽい雰囲気。
雑誌REV-SPEED。
イエローとブラックの塗装。
そして私が一番いいな〜と感じたのはコチラ。
アウトドア仕様なコペン。
トレーラーを牽いているオープンの軽自動車なんて普通ないでしょ〜。
トレーラーの中身はコチラ。
スノーピークのアウトドアギアがたくさん。
車を所有していると途中で雰囲気を変えたくなるのですが、今までは全塗装をするか買換えをするかという2択でした。
このコペンは外装を着せ替えできちゃう面白い車なんです。
「プロジェクトG」のガレージライフを表現したスペースに展示されているコペン。
この車の外装を取り外す実演がやってましたよ。
メカニックの方が電池ドライバーと工具を持って登場し作業を始めます。
ボルトを数カ所外すと外装パーツが外れて行きます。
見てるといとも簡単。
外装も外しやすい大きさに分割されているようです。
ものの10分程度でフロント周りの外装が外れました!
これなら私でも簡単に出来ちゃいますね。
ドア部分は金属なのですが、ほかのフェンダーやバンパーは樹脂外装となっていて交換出来るようになっています。
外装が「樹脂」と言う事と、外れてしまうという事を見ると安全性やボディ剛性はどうなんだろう?と思ってしまいますよね。
コペンは「D-Frame」という設計の骨格で、このフレームだけで力を受け止める構造になっています。
この構造は初代のコペンと比較して、上下の曲げ剛性が3倍になり、ねじり剛性は1.5倍という強度を実現しています。
この骨格があるから樹脂外装が実現したのですね!
今回のオートサロンは幕張メッセの会場全てを使っての展示でしたので、狙いを定めて見に行ったのですが、その一つが「コペン」でした。
コンパクトオープンカーで外装も着せ替えできるというところが非常に興味を引いたのです。
自分の今の環境で考えると、子供達を乗せての移動が多いですので2シーターという選択はできませんが、セカンドカーとしてはアリだな〜と感じましたね。
免許を取ってすぐの若者層や子供の手が離れたシニアなど両極の年代で楽しいかと勝手に想像していました。
最後まで読んで頂きありがとうございます。 役に立ったり気に入って頂けましたら、是非フォロー&シェアをお願いします!
フォローすると更新情報が受け取れます!
東京オートサロン2015のダイハツブースでは色とりどりのカスタムされたコペンが展示してあり、自分好みのカラーリングが出来そうなこのクルマは楽しいかも!と思いましたよ。
【関連記事】
カスタムされたコペン
ダイハツブースに展示されていたコペンが色とりどりで、さまざまなカスタマイズで楽しいですよ。
おね〜さんと一緒にパチりと撮ったのはD-SPORTのサーキット仕様。
このグリーンの色がなかなかキレイです。
サーキット仕様というだけあって、リアウィングも装備!
このウィングはスーパーGTの車両と同じ形の吊り下げ型になっています。
同じD-SPORTでも全く趣がちがうのがオフロード仕様。
このままグラベル路面のラリーに出られそう。
フロント周りの印象が先ほどのサーキット仕様とは全然違いますね。
これもサーキットで走ったら楽しそうなコペン。
雑誌Optionがカスタマイズ、HKSの塗装でちょっとヤンチャな感じに仕上がってます。
こちらはclicccarのカスタマイズ。
フロントのノーズ部分を下の方まで伸ばしていますね。
こちらは雑誌K-CARスペシャル仕様。
Vipカーっぽい雰囲気。
雑誌REV-SPEED。
イエローとブラックの塗装。
このブルーが印象的なカスタムカーはSEICOというショーカーを作成しているメーカーのカスタマイズ。
ガレージで「自分専用のレースカーを組上げる」という幸せを味わうことがコンセプトのマシン。
LOVE SANJOプロジェクト
そして私が一番いいな〜と感じたのはコチラ。
アウトドア仕様なコペン。
トレーラーを牽いているオープンの軽自動車なんて普通ないでしょ〜。
トレーラーの中身はコチラ。
スノーピークのアウトドアギアがたくさん。
というのも「LOVE SANJOプロジェクト」でコペンと三条市の産学官とのコラボしたカスタムカー。
スノーピークも三条市に拠点があるアウトドアメーカーなのです。
三条市は金属加工の技術力が高い企業がたくさんあり、「自分たちが楽しめるものづくり」としてこのコペンを製作したようです。
ちなみにこの車両は炭素繊維強化プラスチックとステンレスで加工した「プロジェクトC」というもの。
ガレージライフを表現する「プロジェクトG」もあります。
クルマを着せ替え!
車を所有していると途中で雰囲気を変えたくなるのですが、今までは全塗装をするか買換えをするかという2択でした。
このコペンは外装を着せ替えできちゃう面白い車なんです。
「プロジェクトG」のガレージライフを表現したスペースに展示されているコペン。
この車の外装を取り外す実演がやってましたよ。
メカニックの方が電池ドライバーと工具を持って登場し作業を始めます。
ボルトを数カ所外すと外装パーツが外れて行きます。
見てるといとも簡単。
外装も外しやすい大きさに分割されているようです。
ものの10分程度でフロント周りの外装が外れました!
これなら私でも簡単に出来ちゃいますね。
ドア部分は金属なのですが、ほかのフェンダーやバンパーは樹脂外装となっていて交換出来るようになっています。
外装が「樹脂」と言う事と、外れてしまうという事を見ると安全性やボディ剛性はどうなんだろう?と思ってしまいますよね。
コペンは「D-Frame」という設計の骨格で、このフレームだけで力を受け止める構造になっています。
この構造は初代のコペンと比較して、上下の曲げ剛性が3倍になり、ねじり剛性は1.5倍という強度を実現しています。
この骨格があるから樹脂外装が実現したのですね!
さいごに
今回のオートサロンは幕張メッセの会場全てを使っての展示でしたので、狙いを定めて見に行ったのですが、その一つが「コペン」でした。
コンパクトオープンカーで外装も着せ替えできるというところが非常に興味を引いたのです。
自分の今の環境で考えると、子供達を乗せての移動が多いですので2シーターという選択はできませんが、セカンドカーとしてはアリだな〜と感じましたね。
免許を取ってすぐの若者層や子供の手が離れたシニアなど両極の年代で楽しいかと勝手に想像していました。
最後まで読んで頂きありがとうございます。 役に立ったり気に入って頂けましたら、是非フォロー&シェアをお願いします!
フォローすると更新情報が受け取れます!