iMovieの動画データを外付けHDDへ移動!大容量で安心の動画編集

こんにちは、YOUTUBERのyutaka(@goyutaka)です。

ちょくちょく動画編集をしてYOUTUBEへアップしているのですが、動画を扱うと素材&完成動画で一気にハードディスクの容量を圧迫していきます。
今回は外付けHDDを導入しましたので、今までの素材を外付けに移動してみました!



外付けHDD導入前に内蔵HDDが一杯になってしまって一部古いデータを削除して緊急対応して残り36.6Gという状況で運用しておりました。汗

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データの移動!
データの移動は単純明快で、もともとのフォルダから外付けHDDへコピペするだけでした。

Finderを開いて「ムービー」というフォルダに入ります。
そこにiMovie用のフォルダの以下の3点をコピーします。
・iMovie イベント
・iMovie Library
・iMovie プロジェクト


この3フォルダを外付けHDDにペーストしてあげます。
これでOKです。
私は念のため iMovie Theaterもコピペしておきました。


ライブラリを変更する!

データ移動が終わったら、iMovieを起動します。
この状態ですと以前のライブラリを自動的に読み込みますので、起動後にライブラリーを変更します。

「ファイル」→「ライブラリを開く」→「その他」


「その他」に行くと「どのライブラリ」を開きますか?と聞かれますので、左下の「場所を確認」→外付けHDDを指定すると下の写真のように場所の欄が外付けHDDの名称になったライブラリが出て来ますので、それを選択します。


これで完了です!

さいごに

ライブラリの変更が完了したら、もとの「ムービー」フォルダにあったデータは削除しましょう。
これで内蔵HDDがスッキリします。

以前YOUTUBE SPACE TOKYOで動画編集セミナーを受けた時にも、外付けHDDへ素材を入れて加工する事を勧められました。
もちろん容量の事もそうですが、動作上もその方が良いと言われました。


容量が無くなって自分の活動を制限しなければならないのは非常にストレスですので、少しお財布の余裕があるときに大容量の物を購入しておくと良いです。
ちなみに今回購入したのは、I・Oデータの3TBで¥11,980(記事執筆時価格)と非常に安価でした。
私はコスパ優先でコレを購入したのですが、動画をバリバリやられる人は転送速度など商品比較して購入した方が良いでしょうね。

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