iPhotoの写真データを外付けHDDに移動!ライブラリー変更の方法

こんにちは、Mac初心者のyutaka(@goyutaka)です。

外付けHDDを導入して、今までMacbook本体に保存していたiPhotoのライブラリーを外付けHDDに移動しました。
非常に簡単でしたので、今後外付けHDDを導入検討されている方は参考にして下さい。



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データの移動!

非常にやり方が単純でした!
「Finder」→「ピクチャ」→「iPhoto Library」


この「iPhoto Library」を外付けHDDにコピペします。


これで、第一段階終了!
コピーが終わるまでひたすら待ちます。


USB3.0で高速転送と言いながら、結局コピーに190GBが2時間くらい掛かってしまいました。
そんなにかかる物なのでしょうかね?
念のため、システムを確認しましたがUSB3.0になっております。


ライブラリー変更をするよ

データ移動が完了したらiPhotoの読み込みライブラリーを外付けHDDに変更します。
iPhotoを起動して、「ファイル」→「ライブラリを切り替える」と選択。


次にフォトライブラリの選択画面になります。
デフォルトが内蔵HDDの方でしたので、下のiPhoto Libraryをクリック。
枠下にアドレスが表示されておりますので、私の外付けHDDはIODATAですので、こちらで外付けが選択されました。


選択完了するとiPhotoの画面に戻りますので、写真データが本体の物と同じ事が確認されたらOKです。


これでもともとの内蔵HDD内の「iPhoto Library」を削除してデータ移行が完了します。


さいごに

データ移動の時間はかかりましたが、やり方は非常に単純でした。
次回以降は外付けHDDのライブラリーが立ち上がってくれますので、写真のSDカード読み込みも今までと同じように行えます。

写真をたくさん撮る機会がある人であれば、なるべく早い段階から外付けHDDを導入する方が良いかもしれませんね。

今回導入した外付けHDDはコチラ。
3TBの容量で価格も¥11,980(記事執筆現在)ですので、非常に安価です。

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