ヤマハのメディア向けベイクルージング体験!Sea-Styleで気軽にマリン #ヤマハマリン

こんにちは、学生時代にボート免許が取りたいと思いながら既に40歳を迎えてしまったyutaka(@goyutaka)です。

マリンレジャーはお金持ちの道楽かな〜と思っていたのですが、どうやら違うようですよ!
お手軽にレンタカーを借りるような感覚でボートに乗れるプラン「ヤマハ マリンクラブ・シースタイル」があるとの事で、3月に行われたボートショー以来ヤマハさんにラブコールを送っていたところ、報道関係者向けの東京ベイクルージングにお誘い頂く事ができました。


このベイクルージングでは実際にレンタルで使用しているボートでの試乗会でしたので、シースタイルでこんな体験が出来るんだ!と実感することができました。
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クルーズコースはコチラ

当日は強風が所々ありましたので波が高いとの事で、運河がメインのコースとなりました。
天王洲アイル〜羽田空港付近にまでの京浜運河を航行するルートのBコースを一部変更して、途中レインボーブリッジを遠目に見れるルートも加えてくれました。


どうやら関東はこのような運河や海から川へ遡上したりと、完全な海だけでなく路地裏的な感覚で楽しめるところが多そうです。

フィッシングボートいいね!

今回のクルージングは全部で5艇あり、クルーザーの部類に入るものからスポーツボートと呼ばれるものが今回の試乗艇。
手前のクルーザーがカッコいいな〜と思っておりましたが、乗船する船は事前に割り当てられており私は比較的小型なフィッシングボート。


こちらの定員5名のSR-X
この船は昨年5月から順次配備されてきているかなり新しい機種。
レンタル料が平日3時間で7,200〜の設定のリーズナブルに乗れるボートですよ。


キャビンがなく軽量な屋根があるだけですので、ちょっと頼りなさそうな雰囲気です。
と思いつつ乗ってみると、このオープンエアが超気持ち良いのと視界が非常に良いです。
しかも操縦席の部分は大人3人座ってしまうことが出来ちゃいます。
私は船尾部分で完全オープンエアを楽しませてもらいました!


京浜運河を航行しているとモノレールが横を走行していきます。
モノレール内からの運河の景色は良くみておりましたが、こちらからの景色は新鮮です。


動画はコチラ。


そして運河から東京湾内へ。
大型船とガントリークレーンがこの角度から眺められます。
そして手前に写っている船はYF-24というフィッシングボート。


YF-24は定員8名で私の乗ったのより少し大きいです。
フィッシィングサポートというシステムが付いていて、シフト操作をリモートで行ってくれるので釣りに専念できるというものが付いています。
平日3時間で¥11,300〜の料金設定。

シースタイルでお手軽マリン

乗って超気持ち良かったのですが、使うにはおいくらかかるの?
という所ではありますが、これも手が出しやすい価格設定です。

・年会費  ¥21,600(税込)
・月会費  ¥3,240(税込)
あとは実際に借りる船の料金と燃料代が必要となります。
価格だけみると、ケータイ料金みたいな感じです。

これだったら手が出しやすいという所が要因でしょうか?
年々会員増加していて、2011年からみると毎年1,000人程度増えています。


そして、このレンタルボートは私の様なマリンレジャー素人でも使いやすいようになっています。
全艇3年で入替で新しい船やボート保険加入済みというのも安心です。


全艇GPS装備というのが嬉しいです。
今回乗ったSR-XのGPSですが、カーナビっぽい表示ですのでこれなら迷わず操船できますね!


またシースタイルに入会していると全国140カ所でボートレンタルが出来るのも非常に使い勝手が良いですね。
旅先でまた新たな体験が出来ちゃいます!


さいごに

今回のベイクルージングでは、SR-Xというリーズナブルなフィッシングボートに乗りましたが、このクラスのボートでも全然楽しめるという事がわかりましたよ。


私のような庶民にはやはり価格は安く楽しめるほうがハードルが下がりますので、このボートで家族とクルージングなどするととっても楽しい思い出が作れそうです。

今回は体験クルージングでベテランのキャプテンが操船してくれましたが、自分で免許を取って操船してみたいと非常に感じる体験会となりました。
そして、ヤマハさんは免許取得後も「シースタイル・マリン塾」というスキルアップ講習も充実していますので、安心してマリンレジャーに入れそうですよ!

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