子供の自転車購入!サイクルベースあさひのサイクルメイトの盗難補償が良い

こんにちは、yutaka(@goyutaka)です。

小学5年生になった長男の自転車が小さくなり、ブレーキの効きも悪くなっておりましたので誕生日に自転車を購入。
小学5年生で身体も大きめな長男の自転車は大人用かと思うサイズになり価格ももちろんアップ。


盗難も心配でしたが、サイクルベースあさひの「サイクルメイト」の盗難補償が良かったので申込してみました。

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サイクルメイトとは?

全国に約410店舗(記事執筆時点)ある「サイクルベースあさひ」さんの補償や盗難登録などがパックになったサービスです。


内容としては下の写真の通りですが、
①自動車盗難補償(3年間)
②傷害補償および賠償責任補償(青色TSマーク付帯保険・1年間)
防犯登録(私の居住の埼玉県は8年間)
④無料点検(3年間)
⑤修理工賃の10%割引(3年間)
⑥部品・用品の購入費10%割引(3年間)


このセットが¥3,000-で加入できますがちょっと高い?
項目のなかで、②の青色TSマークの補償は通常¥1,500-程度で加入できます。
そして防犯登録が¥500-。
費用としてある程度明確な項目で¥2,000-かかっている事になります。

残りの¥1,000-で盗難補償や10%引きなどと考えると安いですかね。

盗難補償が私の決め手

今回購入した自転車が¥23,980-の26インチのマウンテンバイクタイプ。
フロントにサスも入って18段変速。
私の乗っている自転車とスペックは同じだし、この自転車ならしばらく乗れそうだな〜と。


ただ、盗難が心配です。

サイクルメイトに入ると、1年目は税込本体価格の20%のみ負担で同価格の自転車を補償。
2〜3年目は40%の自己負担となります。

例えば1年目に盗難に合った場合は、¥23,980×20%=¥4,796の自己負担で同等の自転車を渡してくれます。
サイクルメイトの加入金¥3,000と合わせても¥7,796ですので、約1/3の費用負担で済みます。

2〜3年目の場合だと¥23,980×40%=¥9,592+¥3,000=¥12,592
約半額の負担で済みます。

自転車価格が¥10,000の場合だと加入金も加味すると1年目で半額の自己負担ですので、¥10,000越えてくるとメリットが大きくなってきますね。

その他の補償

青色TSマーク付帯保険は、補償が少ないのでイマイチかな。
これは2年目以降は有償で継続できます。
とは言え、自転車本体につく補償なので他人がこの乗って何かあった場合などには適用されるので、子供同士で交換して遊んでいる時に何かあった場合などは有効かもしれません。


自転車事故なども増えていて、子供が人身事故などを起こすと心配ではありますが、我が家の場合は火災保険に特約で「個人賠償責任保険」を付帯しておりますので、こちらの方が有効かと思われます。
青色TSマーク保険¥1,500の費用が掛かっているのは割高感があります。

契約者は私ですが、個人賠償責任保険は同居の家族にも有効です。
私の契約している内容ですと、1事故無制限の支払い限度額で免責は¥5,000。
相手方との折衝や示談も補償されているのでかなり優秀です。
※それぞれの契約により異なります。

個人賠償責任保険は火災保険や自動車保険、子供保険などのオプションで格安で提供されていますので、一度チェックしてみると良いと思います。

さいごに

盗難にあわないのが一番ですが、子供の行動範囲も広がっていくと不測の事態も発生します。
試算してみると、サイクルメイトの盗難補償はなかなかメリットありかと感じましたよ。


最初はホームセンターでの自転車の購入を考えましたが、さすがに自転車専門店は選べる車種も豊富ですし、このようなアフターサービスも充実していますので「サイクルベースあさひ」さんで購入して良かったと感じております。

ちなみにサイクルメイトの修理や部品購入の10%割引は家族も適用されますので、自転車を複数台使用している家庭はこの部分でもメリットありそうですよ。

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