デジタルガジェットのケーブル整理!ワンタッチベルトをもっと簡単に活用する方法


こんにちは、整理整頓が苦手なゆたか(@goyutaka)です。

デジタルガジェットが増えるごとにケーブルも増えていく訳ですが、以前の記事で3Mのワンタッチベルトを紹介しましたが、取付方法をもっと簡単にしてました。
面倒な事もなく、今回紹介する方が使い勝手が向上したと思います。(私見)


ただ、巻いているだけだとケーブルを使用する時に外したワンタッチベルトがどこかに行ってしまったりするのですが、今回の方法なら簡単には無くならないです。

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シンプルに使う!

以前の記事で紹介したものは、ガジェットなどに既に取付されている場合に取付されている方法の応用で、ベルト自体に切り込みを入れて少し加工しておりました。


見た目は良いのですが、加工に手間がかかるのとベルトを外したり取り付けたりする時に外れてしまうという事がありました。

という事で、もっとシンプルで頑丈にする方法がありました。

まずは、適当な長さ(ケーブルを折り畳んだ時に、ぐるっとテープを回せる長さ+α)に切断して、ケーブルの周りを1周。


次に、重ねた部分をホチキスでパチンと留めます。
以上で終了!


これで、ベルトを外した時もケーブルから離れる事がないので、収納時にまた利用しやすくなっております。
作る作業も、使い方もシンプルにするのが一番ですね。

ホチキスの向きは?

最初は、ホチキスの爪の部分が外側に出ない方が良いかな?と思いながら作業してみましたが意外とホチキスで挟みにくかったので、外側に爪が出る方向で。


この状態で配線を束ねてみましたが、全く支障なし!

逆に内側に爪が出るように留めてみました。
これも問題なく使えます。


私は、この内側に爪が出る方向では、ホチキス留めが多少時間が掛かってしまいました。

自分のやりやすい方向で問題ないと思います。

さいごに

最近すっかり3Mのワンタッチベルトが手放せない状態です。
使うまでは、準備するのが面倒と思っていましたが、使ってみるとケーブルが本当にキレイに収納できるので、もうコレ無しではいけません。


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