SAMSUNGが送り出すGear VRの迫力が凄い!バーチャルリアリティがパーソナルに #Galaxy部


こんにちは、ゆたか(@goyutaka)です。

12月8日にSAMSUNG電子ジャパン本社で行われた「新製品発表イベント」にGalaxyアンバサダープログラムの企画で参加しました!
以前もゲームショウなどで参考出展されていたGear VRがいよいよ一般に発売となります!


今まではSF映画の世界だったバーチャルリアリティ(以下VR)が、もう個人で楽しめる時代に突入なんですね。

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近未来なゴーグル!

下の写真のゴーグルでVR体験ができます。
フロント部分にはGalaxyシリーズのスマホを取り付ける必要があります。


このスマホの映像が自分の目の前に実際にあるように見えるんですよ。
内側を見ると、レンズが組み込まれた眼鏡のような感じになっています。


ちょっと嬉しかったのは、私は眼鏡使用者なのですが眼鏡のままこのゴーグルを装着できるんです!

写真でこの装着した時の映像をお見せできれば良いのですが、それは不可能なので言葉で表現するしかないのですが、デモでモモクロのコンサート映像を見せて頂きましたが、ステージ上に自分が立っているような感覚になるのです!

VRなので頭を動かして視線を変えると、その向きに忠実に追従して360°の映像空間が体験できるのです。

このVR技術の問題点だった「VR酔い」はどうなのかな?と思って、積極的に頭を動かしてみましたが、この体験では全く酔うことがありませんでした。
ゲームのように積極的に視点が変わるものだと違うかもしれませんが、関係者に聞いてみると、頭の動きと映像をきちっとマッチングさせているので酔いも起こりにくいとの事でした。

コンテンツも映像系からゲームまでと既に複数社がコンテンツ提供するようですので、楽しみですね。


リコーの360°カメラのシータの映像をVRでみたら迫力の映像なども体験できそうです。


操作性は?

いろんなコンテンツを選択したりするのは、ゴーグル右側の十字ボタン。
この十字ボタンで操作するらしいのですが、ちょっと慣れが必要な感じでゴーグルを装着しているとどこを触っているのかわからないほどスリム化されたデザインになっています。


あとスキーやスノボの時に使うゴーグルもそうなんですが、顔や鼻に当たる部分のパットが使っているとダメになってきてしまうことが多いのですが、きちんと考えられています。
両面テープで簡単に脱着できるので、これは良いです。


さいごに

このGear VRは参考展示のほか開発者向けには販売していたようですが、いよいよ12月18日販売となります!


大画面のホームシアターからパーソナルな大画面シアターに今後どんどん変わってきそうですね。

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