ひらくPCバッグ使用レポート第2弾!飛行機に乗って出張してみた


こんにちは、ゆたか(@goyutaka)です。

昨年の12月に「ひらくPCバッグEvernote Edition」を購入して約1ヶ月経過しました。
今回飛行機に乗って出張に出かけましたが、その時の使い勝手レポートです。
宿泊日数が多い出張でしたので、衣類系は別のキャリーバッグに入れて、ひらくPCバッグには仕事道具のみを入れております。


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仕事道具を投入してみる

前回の記事ではデジタル一眼などを入れてみました。
下の写真は前回の記事での収納写真。

前回の記事での収納
今回の大きな変更点は、デジイチ→コンデジになって+ビデオカメラを入れております。
寒冷地での外仕事のため、コンデジとビデオカメラのバッテリーが持たないことも想定されたのでそれぞれアダプターやケーブル類も増えております。

今回の仕事道具
カバンの下に重量のあるものが集中するのと二等辺三角形のフォルムでPCの上部が内側に入ることで、バッグが思わぬ転倒をすることがなくなりますね。

内側ポケットもかなり便利!

前回は内側のポケットを使っていませんでしたが(というか気づいていませんでした・・・笑)、今回は小物類を入れるのに非常に役に立ちました。


上の写真の点線四角枠部分のポケットに入れたのはメガネケースとペンケース、名刺入れ。
他のものの中に埋もれると使い勝手が悪くなるものが個別になっていると取り出しやすいですね。

枠の右側にも別に仕切られたポケットがあって、そちらにはA6サイズのノートを入れております。

飛行機の座席下に収納してみる

持ち込み荷物とするので、セキュリティゲートでPCを一旦出します。
チャックを全開にしなくともPC用ポケットからノートPCを取り出す事が可能。
私のはSurface Pro4なので薄いのでなおさらですね。


機内に入ったら、移動中にPCを使ったりカメラを出したりすることもあるので座席下に入れました。
横方向に入れるとかなり奥まできっちり入ります。


電源ボックスがある座席の場合は、横寸法が不足するので縦方向に収納。


三角形の外形なので出し入れも意外とスムーズです。

まだ余裕のあるバッグの中

前項の「仕事道具を投入してみる」でデジタル機器をかなり入れておりますがまだ余裕があります。
底面部分にも小物がまだ入れられそうです。


そして、バッグ上部にも三角形のスペースが空きます。
この状態の方が、さっと道具を取り出しやすいのですが移動中にちょっとした物を収納したりするのに使えます。


機内や移動の車内では暑いのでマフラーを一時的に収納させたり、軽食的なものも入れるのに便利でした。


さいごに

二等辺三角形のフォルムで、収納量が少なく見えるのですが仕事道具類はこれで十分でした。

空港のセキュリティゲートでもすぐにPCを取り出し&再収納でき、飛行機内ではシート下に綺麗に入る寸法なので、機内での作業にも道具を取り出しやすいですね。

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