キャンプやアウトドア作業で便利なヘッドランプ!220ルーメン照射は明るい


こんにちは、ゆたか(@goyutaka)です。

先日富士山の麓でキャンプをしてきたのですが、その時に使用したヘッドランプが非常に明るくて使い勝手が良かったです。
こちらのヘッドランプはLitom様より商品提供を受けてモニターとして使用しております。


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今回キャンプ場で使用しましたが、キャンプといえばランタンですよね。
ランタンも雰囲気があって、トイレや車に荷物を取りに行く時に持っていくと味があって良いのですが、ヘッドランプはあった方が良いですね。


というのも、ヘッドランプだと両手が使えるので荷物を持ったり、子供と手をつないだりと非常に自由度が高くなって、もちろん足元の悪いところだと両手を使えることで転倒時のリカバリーなどにも有効だったりします。

また、手元で細かい作業をする時にもライトの方向を下側に向けてあげることで十分な光量を確保して快適な作業ができるようになります。

今まであまりヘッドランプを使うことがありませんでしたが、この快適さを知ってしまうと手放せないです。

Litomのヘッドランプ

このヘッドランプはAmazonから購入可能です。

最大光量220ルーメンとのことですが、外で使うとかなり明るかったです。
調べてみると、アウトドア用ライトの選び方で夜間行動を伴う場合には100ルーメン以上がオススメとのことでしたので十分にクリアしています。

バッテリーは充電式で、マイクロUSB端子を差し込むところがありますのでスマホのように充電できます。
2,000mAhの容量がありますが、光量で使用時間がかなり変わりますので注意が必要です。

参考
・ハイ  8時間
・ミッド 20時間
・ロー  50時間


ハイで8時間も使用できれば、数日間のキャンプ最大光量でこなせそうですね。

赤いのは防水用のパッキンになっているので、充電が終わったらしっかり蓋を閉めましょう。

防水性能もIPX6ですので、強い降雨でも大丈夫。
6だと水没試験をクリアしている訳ではないので、その点はご注意。

さいごに

アウトドアでの使用や災害対応時の備品としても活躍できそうなヘッドランプです。

使わない時はしまっておくと、充電がなくなっている状態になるかと思いますが、こちらの商品は乾電池は入らないので充電をする方法も考えておいたほうが良いですね。

スマホユーザーであれば携帯用のモバイルバッテリーも持ち歩いている方も多いかと思いますので、緊急時はそこから充電する必要があります。
ちなみに充電時にはライト点灯が出来ませんのでその点も要注意です!


ヘルメットに付けてみると、ベルトがツルツル滑りやすい素材ですので滑り止めなども考えた方が良いです。

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