Surface Pro4を使ってPhotoshopで写真のレタッチ!surfaceペンの筆圧感知で効率アップ


こんにちは、ゆたか(@goyutaka)です。

最近ストックフォトの写真のレタッチをPhotoshopで行っているのですが、現在使っているSurface Pro4のSurfaceペンが非常に使い勝手が良いので紹介したいと思います。


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スポット修復ブラシツールで活躍

Photoshopで私が非常に多用するのが「スポット修復ブラシツール」
下の写真でマウスカーソールがある部分の機能なんですが、ホクロとかを消すのに使っています。


例えば、下の写真のようにホクロとか剃り残しのヒゲや服についているホコリなんかを消すのに使っておりますので、かなり使う機能です。


マウスでやると、もともと設定した範囲がベタッと修正が行われます。
ただ、余計な範囲まで修復しちゃって画像に違和感が発生したりすることが多々あるんです。


必要量を調整するには、画面上の設定で何pxの範囲って感じで微調整を行うのですが都度大きさを変えるのは非常に手間なんですね。


同じ設定でSurfaceペンで修正したいところをなぞると下の写真では先ほどの設定値よりも少なめに修正がかかっております。


これ筆圧を感知していて強めにやるとMaxまで修正をかけるのですが、少しだけで良い場合はペン先でちょっと押してあげると適量の修正を行ってくれるのです!

かなり小さなホコリなんかもチョンとペン先でやってあげると、極小でレタッチしてくれます。

これであれば、いちいち設定値を変更しなくても必要量の修正をかけてくれますので、余計な部分まで画像をいじってしまう事が無い!というメリットがあるんです。
これ非常に使いやすいですよ〜。

修正をかけたい範囲まで、そのまま引っ張っていくこともできますし長めのヒゲの剃り残しなんかも簡単!


さいごに

私の使っているマシンはSurface Pro4 258GB/core i5-8GBという製品を使っているのですが、フルサイズ一眼レフのRawデータをLightroomで現像してPhotoshopでレタッチという作業を行っていると少しパワー不足を感じる事があります。

画像データを思いっきり扱うのであればi7の方がストレスが無いかもしれません。
予算の余裕があるならSurface bookでGPU搭載機が良いかもしれませんね。

Surface Book

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