ペンタックスK-1を使用して撮影しておりますがコントロールパネルをオリジナルの設定に変更する事で、撮影時に素早く機能切替をすることが可能になりシャッターチャンスを逃しにくくなるかも知れませんよ。
【関連記事】
以前はK-5を使用していましたが(現在もサブ機として使用)、コントロールパネル自体は前からある機能で「INFO」ボタンを押すと出てくる機能画面です。
全く使っていなかったので、K-1でも完全スルーしていました。
このコントロールパネルが、K-1から自分で機能の入れ替えが可能になっているのです。
という事をCP+2017のリコーワークショップで知りました。
上記にリンクを貼っている関連記事もご覧ください。
全然取説読んでません・・・。笑
ワークショップでのお話しを聞いていると、これは自分が良く使う機能でカスタマイズしてみようという気になりましたので、早速トライしてみました。
ワークショップで教えて頂いたとおり、まずコントロールパネルを呼び出す為「INFO」ボタンを押します。
カスタマイズする為には露出補正で使う「+/-」を押すと、変更モードに入れます。
次に、変更するパネル位置で「OK」ボタンを押します。
変更可能な機能リストが出てきますので、その中から選択できます。
この操作を繰り返して、オリジナルなコントロールパネルに変えていきます。
自分の使うよく使う機能を列である程度まとめてみました。
①は画面に関する設定で、AF位置切替やグリッド表示と電子水準器、②の機能と合わせて使用する事が多い設定
②は建築写真撮影時に補助的に使用する為に、手ブレ補正、電子シャッター、構図微調整
③は画質関連で明瞭コントロールや肌色補正、ローパスセレクターなど
④は星景撮影時に使用するアストロトレーサーや赤色表示、ノイズリダクション関連
という感じでまとめてみました。
ある程度今回でまとめてみることが出来たので、実際に使ってみて微調整していきたいと思ってます。
今までは、メニューから深い階層に入って設定していましたので、その切替手間やどこに機能が入っているか?など撮影現場でもたもた探すこともありましたので、かなり手間が省けるのではないかと思いますよ。
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【関連記事】
K-1から可能になったカスタマイズ
以前はK-5を使用していましたが(現在もサブ機として使用)、コントロールパネル自体は前からある機能で「INFO」ボタンを押すと出てくる機能画面です。
全く使っていなかったので、K-1でも完全スルーしていました。
このコントロールパネルが、K-1から自分で機能の入れ替えが可能になっているのです。
という事をCP+2017のリコーワークショップで知りました。
上記にリンクを貼っている関連記事もご覧ください。
全然取説読んでません・・・。笑
機能選択してみる!
ワークショップで教えて頂いたとおり、まずコントロールパネルを呼び出す為「INFO」ボタンを押します。
カスタマイズする為には露出補正で使う「+/-」を押すと、変更モードに入れます。
次に、変更するパネル位置で「OK」ボタンを押します。
変更可能な機能リストが出てきますので、その中から選択できます。
この操作を繰り返して、オリジナルなコントロールパネルに変えていきます。
設定完了!
自分の使うよく使う機能を列である程度まとめてみました。
①は画面に関する設定で、AF位置切替やグリッド表示と電子水準器、②の機能と合わせて使用する事が多い設定
②は建築写真撮影時に補助的に使用する為に、手ブレ補正、電子シャッター、構図微調整
③は画質関連で明瞭コントロールや肌色補正、ローパスセレクターなど
④は星景撮影時に使用するアストロトレーサーや赤色表示、ノイズリダクション関連
という感じでまとめてみました。
さいごに
ある程度今回でまとめてみることが出来たので、実際に使ってみて微調整していきたいと思ってます。
今までは、メニューから深い階層に入って設定していましたので、その切替手間やどこに機能が入っているか?など撮影現場でもたもた探すこともありましたので、かなり手間が省けるのではないかと思いますよ。
最後まで読んで頂きありがとうございます。 役に立ったり気に入って頂けましたら、是非フォロー&シェアをお願いします!
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