【決定版】車中泊や駐車時の窓断熱と防犯対策に!車のサンシェードはコレ


車で外出して車中泊をする事も多いのですが、ガラス面のプライバシー問題や夏の暑さと冬の寒さがネックになります。
ホームセンターで売っている物もあるのですが、サイズが合わなくてイマイチ使いにくかったりします。

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結論!車種別専用シェードで決まり


これ車種別専用のシェードって売ってるんですね。
道の駅なんかで車中泊をされてるプロっぽい人の車を見ると、綺麗にはまっているのでどうやっているのかな?と思っていました。

車種別専用設計


このサイトで車種別専用設計のシェードを売っています。

メーカー別に選択して


ちなみに、我が家の車はホンダのモビリオスパイクですので、ホンダを選んで該当車種と選択できます。


ちなみに、この車でしたら1台分で¥22,000でした。
製品の内容からすると意外と安い!というのが実感ですね。
ホームセンターで売ってるペラペラなやつと価格を比べてはダメですよ。

この商品をすすめる理由


それぞれ窓に対応している


普通すぎますが、窓ガラスにピッタリ合ってないと全く使い勝手が悪くなります。
例えばスライドドアの車だと顕著にでます。
スライドあけるとボディとシェードが干渉して開けられない…なんてことにもなります。

単純ですが大事です。

気配り設計


かなり細かく気配りが効いた設計になっていますので紹介しますね。
  1. 専用ケース付き
  2. 黒い吸盤
  3. バックミラー部の切込
  4. 取付場所がわかるタグ
  5. 車内側は手触りの良い素材
  6. キルトデザイン
ではかいつまんで説明しますね。

3のバックミラー部の切込。
フロントガラスにはバックミラーがありますよね。
だいたい汎用品はココに弛みが出来たりします。
この製品は干渉しないような切込がついている設計です。

4の取付場所がわかるタグ。
両サイドのガラスだと似ているので、こういう気配りはありがたいです。

断熱効果は重要!


夏の炎天下や真冬の車内。
エアコンをかけますが、特に夏場は窓ガラスからの日差しが強いとその影響でエアコンの効きが悪くなります。
逆に冬場ですと、窓面で冷やされた空気が寝床に下がってきて寒いという現象が起きます。

5層構造で断熱と遮熱効果


ホームセンターで売ってる格安品はウレタン系の素材にアルミを貼っているだけのものが殆どですが、こちらは5層構造になっています。


ポイントをいくつか書いてみますね。

まずは、車外側の1層目にブラックメッシュ、2層目にアルミ素材が入っています。
アルミは遮熱効果があるのですが、夏場の駐車場でシルバー面が外に向いている車ってめちゃくちゃ眩しくないですか?
そしてめちゃくちゃチープに見えます。

4層目に天然綿が入って、断熱効果を高めていますね。
ウレタンだと曲げに弱くて経年でボロボロになりますが、綿だと曲げても全く問題無しですね。

そして車内側の5層目は起毛トリコット素材。
ビニール系だと触り心地が良くないので、この辺も配慮されていますね。

耐熱耐寒実験


実際の実験データがありますので見てみましょう。

特に夏場の耐熱効果については非常に高いのが伺えますね。
実験自体は電球の熱の伝わり具合を測っていますが、途中から温度上昇が横ばいになっていて熱をブロックできています。


では寒さの方ですが、何もない状態と比べてずっと5℃くらいの差があり、ずっとその差をキープしています。



さいごに


車中泊で頻繁に出かけたり、家族で遠出して炎天下の駐車場に車を置いておく事が多い!という場合はぶっちゃけ車種別専用設計のものを使うのが長い目でみても自分なら良いなと感じます。
キャンプや釣り、災害対応など出番はいろいろあります。
見た目も高級感あって、隙が無い感じがしますので外から車を見た場合にも違って見えると思いますがいかがでしょうか?




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