私がセカンドPCにSurface pro4を選んだ3つの理由


こんにちは、デジタルガジェット大好きなゆたか(@goyutaka)です。

11月12日にMicrosoftより発売された最新のSurfece pro4
PCとタブレットの混ざった形で賛否両論が多いですが、私はSurfaceにある特徴のうちの3点に惚れて「258GB/Core i5-8GB」購入することにしました!


購入したのは14日ですので、まだ実際に使用するのはこれからです。
使用レポートは後日にご期待下さい!

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Surface pro4を選んだ3つの理由

11日にAdobeのイベント会場で、13日には楽天さんのイベント会場で実際にSurfeceを触ってみたり、Microsoftの方にお話を聞いたりしてアピール&ウィークポイントはたくさんありましたが、下の3つのポイントが私には響きました。

1.ペン書きと共有機能
2.PCソフトが使える
3.軽さとサイズ

という所です。

1.ペン書きと共有機能

仕事柄書類に赤チェックを入れて、指示を追記したり気をつける部分などの書類を相手先に送る事が多いのです。

今までだとチマチマPCの図形機能を使って時間を掛けてチェックを作るか、ざっと紙にチェックをいれてスキャンしてメールするなど、余計な時間が掛かっていたりスキャンする設備が無いような現場にいる場合は事務所に戻ってからという進め方をしていました。

例えば下の写真は私のブログを表示したWEB画面ですが、ペンで赤入れしてメールで共有というのが、この画面で可能になります。


PDFの資料もコメント&共有。


エクセルデータにも個別指示がある人には、「このデータを送る!」という事が出来ます。


現場へ行ったりする事が多い私の場合、出先でサクッと指示書をメールで送る事ができるので、業務負荷が格段に減る事が期待できちゃいます。

Surface Pro4をチェック↓↓
Surface Pro 4


2.PCのソフトが使える

図面を書く為のCADソフトなどを使用しますので、私にはPC環境が不可欠な状態。
また、私のメインPCはMacbook proを使っており、どうしてもWindowsマシンが必要になる部分も。

と考えるとWindows環境が必要でした。

MacのHDDをパーテーションで区切ったり、仮想環境でWindowsを動かすことも検討したのですが、最終的には3番の理由につながりMacにWinを入れるのは止めました。

また、PhotoshopとLightroomで写真の取り込みや加工編集などを多く利用する事も想定。

3.軽さとサイズ

タブレット並みの薄さと軽さ!
あまり比較にはなりませんが私のメインマシンのMacbook proに並べてしました。


Surface3は267mm×187mm×8.7mmで重量が641g。
Pro4の外形寸法は、292.1mm×201.4mm×8.4mmで重量が786g。

縦横寸法はpro4が少し大きくなり重量が若干増しましたが、厚さが0.3mm薄くなっております。
3を使っていた方の話を聞くと、この程度の削減でも薄い!と言われていますね。
また縦横寸法よりも「薄さ」はカバンに入れた時の納まりが良いかなと感じております。

ちなみに私のMacでは重量が約2kgですので、サイズ的にも重さ的にも機動力が増します。

ちょっと残念な点

次に残念だった点を少し。

キーボードが別売りな事。
本体価格もアップしていますし、キーボード自体も売りの商品ですのでセット販売して欲しかったと思います。


SDカードスロットがMicroな事。
サイズ的に小さくする為の努力なのでしょうが、SDカードを多用する私にはちょっと厳しいですね。
カメラは普通のSDサイズが多いですので、ココを積極的に使おうと思うとMicroにアダプターを付けたものをカメラにセットなどしなければなりません。

とりあえず私は、このままでは使い勝手が悪いので追加で下のアダプターを注文してみました。
うまく使えるのかは、今後の記事で。
※2015年11月20日加筆。
microSDカードから幅が広くなっている部分が筐体にあたって、残念ながら差し込みができず使用できませんでした。

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さいごに

まだまだ実際に使っての情報が少ないPRO4で、自分のやりたい使い方をウマく実現するのは手探りな状態です。
これから、実際に使ってみてのレポートもあげて行きたいと思います。

おまけですが、アダプターにUSBが用意されていてなかなか小技が効いておりました。


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