こんにちは、ペンタックスの一眼レフユーザーのyutaka(@goyutaka)です。
なかなかレンズを買えない身分なもので標準ズームレンズでいつも写真を撮っておりましたが、今回はFA77mmF1.8Limitedレンズで横田基地の日米友好祭を撮影してみました。
本来はポートレートで威力を発揮するレンズなのでしょうが、選ぶレンズの持ち合わせが無いのでまずは撮ってみました。
PENTAX K-5Ⅱ+FA77mm ISO100 0EV f/9 1/320 |
【関連記事】
大きな機体はかなり引きで
今回の友好祭に展示している飛行機は輸送機が多く、超巨大な飛行機なので画角にまずおさまりません。
下の「E-3 AWACS機」は、きっと100m以上は引いた位置で撮影しております。
レンズに近い位置で通行する人がいるとバッチリかぶってしまうので、様子みながらシャッターを切っています。
PENTAX K-5Ⅱ+FA77mm ISO100 0EV f/11 1/250 |
航空自衛隊の空中給油機です。
PENTAX K-5Ⅱ+FA77mm ISO100 0EV f/9 1/320 |
大型機に寄って部分撮り
全体を入れずにパーツで撮影してみます。
C-130ハーキュリーズを正面側から。
PENTAX K-5Ⅱ+FA77mm ISO200 f/9 1/125 |
PENTAX K-5Ⅱ+FA77mm ISO400 -0.7EV f/9 1/125 |
コチラはP-8ポセイドンの機首。
ライトグレーの機体に文字や青空とのコントラストがキレイに出ております。
PENTAX K-5Ⅱ+FA77mm ISO100 0EV f/9 1/500 |
ちょっと逆光気味で暗くなってしまいました。
PENTAX K-5Ⅱ+FA77mm ISO100 0EV f/9 1/160 |
小さめの機体では
小さめの機体と言えども、全体を入れるにはかなり引きで撮らなければ入りません。
EA-6イントルーダー。
PENTAX K-5Ⅱ+FA77mm ISO100 0EV f/9 1/320 |
PENTAX K-5Ⅱ+FA77mm ISO100 0EV f/10 1/400 |
機首下の30mmガトリング砲と、後方のエンジンが特徴的ですね。
PENTAX K-5Ⅱ+FA77mm ISO100 0EV f/10 1/250 |
さいごに
航空祭のようなシーンでは、地上展示機は広角レンズ、飛行展示はバズーカのような望遠レンズがあれば、鬼に金棒なのでしょうがレンズの持ち合わせがありませんのでFA77mmF1.8Limitedで撮影してみました。
画角的に非常に構図が難しかったですが、写真の仕上がりは標準レンズとは比べ物にならない表現力で、仕上がりは満足です。
PENTAX K-5Ⅱ+FA77mm ISO160 0EV f/9 1/400 |
今回の撮影では背景ボケなどを表現する事は出来ませんでしたが、別な被写体の時に独特のボケ味を体験したいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。 役に立ったり気に入って頂けましたら、是非フォロー&シェアをお願いします!
フォローすると更新情報が受け取れます!