超レアな「ししゃも寿司」!北海道鵡川町の今しか食べられない旬の味覚を頂きました


こんにちは、年中食欲満点のゆたか(@goyutaka)です。

以前よりず~っと食べたいなと思っていた「ししゃも寿司」を今回頂くことができました!
ししゃもの漁期は10月~11月半ばまでと非常に短いのです。
この漁期中に、鵡川町に行かないと食べることができない、なんだか幻的なのが「ししゃも寿司」


鵡川までは行きませんでした、アクセス札幌でやっていたイベントにカネダイ大野商店さんが出店していて、この「ししゃも寿司」も出品していました~。
※アクセス札幌でのイベントは11月22日(日)まで行われています。

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魚体のように繊細な風味

イベントのブースで、こんな感じで売っておりました。
6カン¥1,000!
このタイミングしか食べられないと思って購入。
この価格は鵡川で食べても同じようですよ。


では、さっそく帰宅して食してみます。
ししゃもってすごく小さな魚なんですが、綺麗に開いて皮も剥いであってとっても細かな手仕事で握りになっていますよ~。


サビ抜きで握られていましたので、わさび醤油で頂きます。


とっても繊細な味が口のなかに広がります。
サッパリとしていて白身魚の甘味を感じます。
焼いたシシャモしか知らなかった私にとってはとっても美味しく頂けました。

さいごに

ししゃもは鵡川地方の他、十勝・釧路地方と限られた海域のみが産地で、普段店頭で売っているのは、ししゃも代用品のカペリン(からふとししゃも)であるものが大半です。
機会があったら本ししゃもを味わってみてください。


次は鵡川で握りたてを食べてみたい!
今年は11月30日まで鵡川の店舗で食べることができますよ。

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