Surface Pro4のマウス選び!アークタッチマウスがコンパクトで使いやすい #Surfaceアンバサダー


こんにちは、デジタルガジェット大好きなゆたか(@goyutaka)です。

先月Surface Pro4の発売後にすぐ購入して、ビジネスとプライベートで活用しておりますがキーボードと一緒でも薄くて軽量でタブレット的にも使えて、かつ普通のPC作業ができるという点で非常に重宝しております。


今回は一緒に持ち運ぶマウスもマイクロソフト製品で選択してみましたが、これもコンパクトで機動性抜群でしたよ。

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アークタッチマウスがコンパクト

今回選んだのは、マイクロソフトのアークタッチマウス(Arc Touch Bluetooth Mouse)の通常版です。


今まで使っていたELECOMのマウスと比較してみましたが、サイズはほぼ同じですね。


高さ方向もほぼ同等です。


サイズが同じなのに、何がコンパクトかと言うと「収納時」に威力を発揮します!
平らに潰れます。
しかもこの状態にすると電源も一緒に切れますので、収納時に電源が入ったままで使いたい時に「電池切れ!」という状況を回避できます。


使用時は、ワンタッチでアーチ状に復元して電源ON!


持ち運び時にも平らになっていますので、電源ケーブルなどをまとめたポーチに入れても変な膨らみができませんので、カバンの収まりも抜群です。


平らにした時の厚みは1.5cmを切る薄さです!


これは機動性を損なわないので、Surfaceとの相性抜群かと思います。

Bluetoothだから拡張性を損なわない

Surface Pro4のUSBスロットは1個しかないのです。
なので、マウスをUSBの無線で飛ばすやつを使うと、それでスロットを塞いでしまいますので、Bluetoothマウスはマストです!


Surface Editionってあるけど?

私が購入したのは通常版のアークタッチマウス。
マイクロソフトストアをチェックしたりショップに行ったりAmazonで価格を見たりしましたが、通常版の方が安いです!
Amazonで私は購入。

【2018/9/17追記】
上記製品は現在中古品のみの取り扱いになっています。
参考まで現行の同等品を貼っておきます。

で、Surface Editionは何が違うかというと、最大の違いは色です!
「濃いチタンカラー」でSurfaceデバイスと同じようなカラーにしているようです。


マイクロソフトの方に直接聞きましたが機能は通常版と同じ。
ただ、Surface EditionはSurface用に設計されているため、Surface以外のデバイスでの使用は想定しておらず、動作保証の対象外とのことです。

違うPCでの使用想定がある場合は、通常版のアークタッチマウスを選ぶ方が良いでしょうとのことでした。

私はAmazonで購入しましたが、実はマイクロソフトストアで購入すると定価にはなりますが30日間返品保証がありますので、例えばSurface Editionを購入してみたいが実際に使えるのかわからない!という場合など、購入して開封して実際に使用してみて希望に合わなければ返品可能と超太っ腹なショップです。

Surface Pro 4

使用感は?

まあ、普通に使えています。
スクロールボタンがタッチセンサーになっているのですが、タッチの速度によって音と振動でクリック感が返ってきますので、操作感があって良いです。


BlueTrack Technologyを使った青色LEDで、粗い木材やカーペットの上でも使用可能になっています。
透明ガラスや鏡面は無理ですので、その点はご了承ください。

駆動は、バッテリーは単4電池2本を使用しております。


製品保証は3年間と長いですね。
まあ、それだけ壊れにくいということでしょうか。

さいごに

Surfaceはペンがありますが、私のようにOfficeソフトを使用したりやCADで図面を書いたりするには、やっぱりマウスは手放せません。

そんな中、Surfaceの機動性を損なわないマウスとしてはこのマイクロソフトのアークタッチマウスは優れていると感じました。


マイクロソフト製品を購入する場合は、マイクロソフトストアも返品保証など充実していますので一度チェックしてみることをお勧めします。

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