ボートショー2016開幕!一般人でも気軽に楽しめるボート遊びを展開するヤマハ発動機 #ヤマハマリン


こんにちは、ゆたか(@goyutaka)です。

本日3月3日よりパシフィコ横浜で「ジャパンインターナショナルボートショー2016」が開幕しました。
今回はヤマハ発動機さんからの提案で、プレス枠で参加させて頂きヤマハ発動機のブランドスローガンである「Revs your Heart」の心躍る瞬間と最高の経験を垣間見てきました。


ボートなんてお金持ちの遊びでしょ?と思っているアナタ、私のような会社員でも数百万〜数千万するボートで休暇を楽しめてしまう遊びのプランをヤマハ発動機さんは提供していますよ。

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伸びるマリン市場!

プレスカンファレンスに参加してヤマハ発動機さんの動向もチェックしてきました。
代表取締役副社長の木村氏がヤマハの現在とこれからについて発表。

マリン事業の中期経営計画で「総合マリンビジネス3,000億円」を目指して取り組みを進めてきた結果、2015年は前年比売り上げ9.8%増の3,034億円、営業利益は31%増で602億円の高収益ビジネスモデルに位置付けられるまで伸びてきたとの事。


今後は3つのポイントで事業を進める。
・エンジンの信頼性をさらに高めると同時に商品ラインナップを拡充。
・ヘルムマスターに代表される周辺機器など、操船システムや情報システムのさらなる進化。
・新しく幅広いボーティングを世界中の市場に提供。

という内容の発表があり、利益も増進しているところですので更に楽しい提案が今後も期待できそうです。

一般人とボート遊び

海に囲まれた日本ですが、ボートで遊ぶっていうことに対しては非常に敷居が高い感じが否めませんよね。

ちなみに展示していた船で超ゴージャスなやつは7千万超えでした。


できればこれくらいのサイズが良いな〜と思ったのは1,600万。


釣りがメインの小型フィッシングボートなら500万。
これならいけそう!


でもマリーナの保管料とか、実際購入したけど忙しくて乗ることができないやライフスタイルの変化など様々な要素を考えると手が出せないな〜と思ってしまいます。

そんな障害を一気に取り去ってくれるのが「Sea-style」というレンタルボートサービスなのです。
月¥3,240から始められて、全国で140か所に海外も2か所で展開されていますので、どこにいても楽しめますので転勤族でも転勤した先で楽しむ!や旅行先で楽しむ!なんて事も出来るサービスです。


私もこの「Sea-style」を利用させて頂いており、おかげさまで船仲間もできたことで1〜2ヶ月に1度はクルージングを楽しんでおります。
先ほどの月会費の他、レンタルボートの種類や利用時間でレンタル料が別途必要ですが、乗船者の頭数で割り勘するとこれも数千円で済んでしまいます。

私の船仲間はほぼ会社員ですので、「免許を取る」ということに一歩踏み出すだけでマリンレジャーを体験できてしまいます。

ゴージャスなレンタル艇も登場!

レンタル艇もクルージング向きからフィッシング向きまで数種類のクラブ艇が用意されていて、係留されているマリーナによって若干のラインナップの違いがあります。

今ままではコンパクトなボートが多かったのですが、2016年度に関東と関西にちょっとゴージャスなレンタル艇が導入になります。
今日プレス向け体験クルージングで乗船&操船させて頂きましたが、このボートに友人や恋人・家族と乗ったら楽しいな〜と感じる一艇でしたね。

こちらは「SR310」という全長30ft11inch(9.43m)のボート。
今までの大きなS-QUAROで8.84mですのでそれより1m弱大きい船艇です。


操縦席後方にゆったりしたラウンジシートがあって、オープントップで潮風と太陽を感じながらクルージングしたり食事をしたりできるスペース。


船首側の下部にもラウンジがありますので、様々なシーンを船上で体験できてしまいます。


定員10名ですので複数の家族やグループでクルージングを楽しむ!ということが可能です。


これがレンタルで乗れてしまうんですよ。
まだ詳細な価格設定がされていないようですが、閑散期の平日で4万台半ばくらい(半日)〜の設定になりそうな感じです。
※未確定情報なので公式発表をお待ちください。

このボートなら同乗者もきっと満足できる非日常な体験ができそうですが、操縦者もめっちゃ楽しいですし免許保持者でも離着岸が苦手!という人でもソフトランディング出来る「スラスター」という装置もあるので安心です。


ちょっとこのボートは是非仲間でクルージングしたいです。

さいごに

という事で、ヤマハさんが展開するSea-styleでボート遊びはかなり身近になってきたと思います。

ちょっと興味はあるけれど〜という方は今回のボートショーや、各メーカーが展開する試乗会なんかにお出かけしてみる事をお勧めします。


免許は取ったけど、なかなかレンタルまで進めないという方がおりましたら、お声がけいただければ割り勘ですが一緒にレンタルボート体験をしてみることもできるかもしれませんので、お気軽にどうぞ!
※休みやレンタル艇の空きやエリアによりますのでご了承ください。

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